あなたは今、ブラック企業から転職したいと思っていますか?
ブラック企業で働くという環境に慣れてしまうと、どうしても転職しようという気持ちがなくなってしまいます。私自身も、ブラック企業でボロボロになっていたひとりです。
ブラック企業は辞めた方が良い…。それは頭ではわかっているのに、なかなか辞めることができない…。あなたもそういう状況かもしれませんね。
私は、せっかくの休みを転職に使うのがもったいないという感覚でしたし、実際少ない休みの中で転職活動をするのはとても大変でした。
しかし、真剣に転職先を検討することによって、未来は劇的に変えることができるので、辛い今をなんとか耐え、楽しい未来を転職によって掴み取って欲しいと思います。
きっと今は多忙で、転職先を探したり面接を受けたりのハードルが高くなっているかもしれません。しかし、身体やメンタルを壊してしまってはもっと動けなくなってしまいます。
最近は転職も一般的になっています。自分の人生、ブラック企業でつぶされて後悔しないように…。動くなら早いほうが絶対に良いです!
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目次
【体験談】ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ
まずは、私がブラック企業を辞めたいと思ったきっかけをお話します。私の会社は物流倉庫で、大手のお客様の商品を扱い、入荷から出荷を行う部署でした。物量は大変多く、それらを扱うにはまったく人員が足りていない状況です。
それは、安い単価で業務を請負い、利幅を増やすために所長の命令で人員を少なくしていました自身はその部署の中間管理職で、毎日厳しい制約の中での結果を常に求められていました。部下の残業が増えれば何故残業したんだ、お前が悪い、といつも叱咤されます。
部下には残業させられない、ということは、あとは私が1人会社に残って仕事をするしかありません。もちろん、それはサービス残業となります。残業を管理する立場の私が、残業をするわけにはいかなかったからです。
18時の定時でタイムカードを押し、平均24時頃まで仕事をしていました。サービス残業は月に120~140時間に及び、この生活が約3年間続きました。
当然この頃から私は、下痢、食欲不振、目眩い、吐き気、不眠、手の震え等、体の不調が始まり、会社を休みがちになっていました。たまに、会社へ行くと上司からは激しい罵声を浴び、私はとうとう、鬱病を発症してしまったのです。
結果、それから1ヶ月後には退職願いを提出し、私はブラックな会社を辞めました。辞める直前に、転職エージェントに複数登録し、運よくホワイト企業に転職することができました。転職してどのようになったのかは下記のとおりです。
- 土日祝休みになり、事前に休みの日の予定をたてられるようになった
- プライベートが充実できメリハリができた
- 福利厚生がしっかりしていて手当などが充実しており、長期的に働くイメージを持てるようになった
- 時間に余裕ができ趣味を充実することができた
- 友人と毎週の集まることができるようになった
- 帰る時間も早くなり、家事をする余裕ができた
- 妻との時間が増えて愛情が深まった
- 休日が週2回あり、フットワークが軽くなり気の合う友人がたくさん出来た
今から振り返ると、あのとき「ブラック企業を辞める!」という決断をして本当に良かったと思います。
【体験談】私がブラック企業を辞めた5つの理由
ブラック企業を辞めたい…。そう思うなら、すぐに辞めるべきです!心と身体が壊れてしまう前に…。ここでは、私がブラック企業を辞めた理由を紹介します。
ブラック企業を辞めた理由1.勤務時間について
法令で定める労働時間以内しか労働していないとするために、必ず9時に出勤の打刻をし、18時に退勤の打刻をするように支持されていました。しかし、実際は7時には出社し、退社は24時頃になることが多かったです。
また、月に休みは5、6日程度であり、休日出勤を強要されることも多々ありました。身体も精神も、ボロボロでしたね。
ブラック企業を辞めた理由2.給与について
残業時間が月に120~140時間程度となることが多かったですが、見込み残業代として月45時間の残業代が最初から付与された金額となっており、それを超えた時間に関しては支払われることはありませんでした。
そもそも、勤怠管理システムでは9時から18時までとされているので、残業していないことになります。このような状況では、給与も貰えないのに残業している時間がもったいなかったです。
もっと早く辞めるべきだったと思います。平気で従業員を違法に残業させている会社の体質に疑問を抱き、転職しようと決意しました。
ブラック企業を辞めた理由3.労働時間について
ブラック企業は、とにかく労働時間が長いです。暇な時期でもサービス残業4時間以上、忙しくなると終電は当たり前でした。始発で帰宅し仮眠後また出社、の繰り返しでしたね。
なんのために生きているのか…わからないという状態です。週休は二日制のはずでしたが、休日出勤は常態化しており、トラブルが起これば呼び出しもあるため休みでもまったく気が休まりませんでした。
ブラック企業を辞めた理由4.収入の低さについて
ブラック企業で辛いのは、労働時間に対しての収入の低さです。一応、制度上の正当な給与は支払われていましたが、基本給を低く設定しておき各種手当がつくような体系の給与でした。
そのため、賞与額などは低く設定されてしまうんですね。また、忙しさの中新しいスキルを身につけることが難しく、そうなると将来的なキャリアアップに差し支えて、先々の収入の伸びも止まってしまうことを懸念しました。
ブラック企業を辞めた理由5.将来について
休憩時間もほとんど取ることが出来ないくらい忙しかったので、1日平均で16時間強働いていたと思います。また月に2回は休日出勤もありました。結果として一番多いとき月の残業時間は160~170時間程度でした。
この生活をこれから何十年できるかと考えた時に体力のある20代ならなんとかなりますが、40代や50代にこの働き方をすることを考えらないと思いました。また連休を取れることも年間であまり無く、2連休も月に1回程度でした。
ブラック企業を辞めたときの率直な気持ちとは?
ブラック企業を辞めたときの、率直な気持ちです。「とにかく終わった、もうあそこで働かなくていいんだ。もう休みの日にゆっくり寝てもいいんだ」という安心感でいっぱいでしたね。
退職の意思を伝えてから、退職できるまでに3ヶ月ほどかかったため、率直にやっと解放されたという気持ちでした。また上司のパワハラも社内ではよく問題になっていたため、そのような環境のもとで働くストレスからも解放されてとても気持ちが楽になりました。
この先の人生について前向きな、「あんなことがしたい、こんなこともやってみたい」という色々な希望が浮かびました。退職した際に感じたことは下記の通りです。
- 精神的に気が楽になった
- 肉体的にもゆっくりすることができて、体調が良くなった
- とにかく仕事しか考えていなかったところから、プライベートを考えられるようになった
- 開放感があり気持ちが落ち着いた
- やっと辞められた開放感でいつもの帰り道が違って見えた
- 「もう行かなくていい」という安心感があった
- 人生がとても楽になった
- 何かに縛られていた感覚がなくなった
- 新しい人生が切り開いた感じがした
辞めたときはすっきり!と、ほっとしたというのが正直な気持ちでした。退職が決まり、書類上の手続きをする際その会社は「有給は買い取りませんから」と、残っていた有給も放棄させられていたのでとにかく、辞めて正解だったと。
あのまま続けていたら絶対に体を壊していたと想像できるので、今思うとぞっとします。実は、開放感は辞める前からありました。上司に辞める事を言い出せた事で気持ちがスッキリし退職日時が決まった瞬間、開放感を感じました。
カレンダーに退職まであと何日あと何日とバツを付けていく事で嬉しくなり嫌だった仕事もその期間だけ楽しくなっていました。出勤の時の重い足も、今思えば軽くなっていたように感じます。退職した時は毎日一緒に頑張ってきた同僚、仲間との別れで悲しくなりました。
でも、転職先も決まっていたので「次は頑張るぞ」というやる気と前向きな気持ちで一杯でしたね。未来に希望を強く感じました。ずっと出口のないトンネルを走っている心境から、一気に晴れた海沿いを走っている場面に変わりました。
もうあんな嫌な思いをしなくていいんだ…と、嬉しくなりました。心の底から開放的な気分になり、不安の無いすっきりとした気持ちになりましたね。
ブラック企業から転職前と転職後の生活で変わったこととは?
ブラック企業から転職して、生活がガラリと変わりました。もちろん、良い方向に…。ここでは、転職前と転職後で変わったことを紹介していきます。
転職前と転職後で変わったこと1.自由に使える時間が増えた
転職によって一番変わったのは、自由に使える時間についてです。1日は24時間で同じなのに、まるで、1日が30時間に増えたのではないかと錯覚してしまうほど、時間に余裕ができました。
そのため、趣味である読書や、映画鑑賞など…。転職前はまとまった時間が取れず、ほとんどできなかった趣味に対する時間の確保ができるようになりました。
転職前と転職後で変わったこと2.健康になった
本当に変わったと実感できたのは、健康です。身体的にも精神的にも、以前に比べて非常に良い状態になりました。転職前は、疲労やストレスのためなのか、医者でも原因不明の発熱などをしょっちゅう起こしていました。
そのように具合が悪くとも休むことはできないので、悪化の一途でした。今はそういった症状はまったく無くなり、今は別人のように元気です。うつ病も一時薬を飲んでいましたが、薬を飲むこともなくなりました。
転職前と転職後で変わったこと3.労働時間が減った
やはり大きく変わったことは、労働時間が変わりました。労働時間が減って、楽になったのです。これで仕事に対しても前向きに捉えられるようになり、ただこなしていただけの仕事から工夫をする習慣が身につきました。
休みも土日祝日になって、家族の予定も入れやすくなりましたね。GW、夏季休暇、年末年始は全て10連休程度あるので、旅行などの予定も組むことができております。子供が大きくなった際に、旅行などにも連れて行ってあげられるくらいの余裕はできたかと思います。
平日に関しても遅くまで仕事をすることはあまりないので、家族で食事を取ることができたり、家のことも平日でも出来るようになったので家族の仲も良くなりました。
転職前と転職後で変わったこと4.きちんと食事が取れるようになった
きちんと食事がとれていること。これが生活で一番変わったこと、いえ、改善できたことです。寝る時間さえ確保できないような日々のなかで、一番いい加減になっていたのは食事でした。
コンビニ弁当か、レトルト食品に頼ってましたから。クタクタで、仕事帰りに買い物に行く気力もなく、出来合いばかり。
たとえ買い物していても作る気力がなかったので、賞味期限切れで捨てるくらいなら買わないほうが…と買い物もあまりしなくなってました。野菜不足がひどかったと思いますが、その辺をあまり覚えていないのが恐ろしいですね。
転職前と転職後で変わったこと5.家族ができた
家族ができた事です。ホワイト企業に転職できて、よく遊びにも行けるようになりました。フットワークが軽くなった事で遊んでいく中で、友人の知り合いと意気投合し現在の妻になりました。
今では子供が生まれ、新たな生活を楽しんでいます。転職していなかったら妻とも知り合う事はなかったと思いますし、ましてや結婚しようという気もおきなかったでしょう。
転職前と転職後で変わったこと6.イライラしなくなった
転職前は仕事のストレスで家族に八つ当たりをしてしまったりとイライラしていたのですが、ストレスがなくなったのでプライベートでもイライラしなくなりました。
劣等感がなくなったので、前よりは自信がもてるようになりました。一番変わったことは、休日の過ごし方です。ブラック企業にいた頃は休みは仕事の事は一切考えないようにしてました。
いまのホワイトな良い会社に入ってからは、休日でも仕事の事考えて少しでも生産性を上げようとか業務の質をあげようなどの気持ちになりました。
休日に本屋さんに向かってもっと専門知識を身に着けようとか、成長意欲がかなり増えました。ブラック企業にいた頃は、「どのようにサボろうか」のような思考が強かったです。
転職前と転職後で変わったこと7.前向きになった
何事にも前向きに、なおかつ、積極的に行動が出来るようになりました。また、性格的にも明るくなったので、転職後の会社では、前職よりも断然多くの友人が出来るようになりました。生活の質も変わりました。
朝は転職する前より転職後のほうが早くなりました。そのため、夜も早く寝るようになり早寝早起きをするようになりましたね。
そうすると、日中のパフォーマンスが以前より向上し、より意欲的に仕事や勉強、情報収集ができるようになったのです。ブラック企業にいたときよりも、かなり質の高い日々を送れるようになったと思います。
ホワイト企業に転職してどのように人生が良くなったのか?
ここでは、「ホワイト企業に転職してどのように人生が良くなったのか」を具体的に紹介します。
ホワイト企業で人生良くなったこと1.勤務時間について
今のホワイト企業の定時が9時から17時30分であるため、会社に拘束される時間が劇的に短くなりました。そのため、自分に使える自由な時間や、家族と過ごせる自由な時間が増え、プライベートがとても充実しました。
自分に合わせた時間で仕事ができるようになり、生産性も上がったことが嬉しかったです。もちろん休息時間も十分とれるようになりました。コアタイムの短いフレックスタイム制なので、通勤を遅めの時間帯にすることもできます。
毎日の満員電車での無駄な疲労が無くなりました。出社時点での体力に余裕ができたため、仕事に集中することが以前よりずっと楽です。
仕事の日も残業が1時間程度に変わったので、仕事終わりにお風呂に長時間入ってリフレッシュできたり、食事をゆっくり取ることができるようになりました。
ホワイト企業で人生良くなったこと2.給与について
ホワイト企業に転職して、納得のいく額の給与を得ることができるようになりました。ある程度、勤続年数と給与が比例しているため、多少は少なくなりましたが、ボーナスが多いです。また、残業代に関しては、残業した分支給されるため、嫌な気持ちで働かなくて良くなりましたね。
ビジネスに無駄がないので企業としての業績もよく、賞与額も非常に満足しています。生活水準も向上しましたし、今後のための勉強や健康のための運動についての、自己投資に回していくことも出来るようになりました。
最近は、業務に関連する資格を取得し会社から報奨金も出て、それを利用して更にワンランク上の資格の教材購入なども出来ており、良いサイクルに入れています。
ホワイト企業で人生良くなったこと3.労働環境について
職場の上司や同僚ともに、和やかな雰囲気であるため、職場で感じるストレスがかなり軽減されました。そのため、白髪の数が減ったり、肌ストレスが減ったりと、体にも良い影響が出ています。
残業については、就業時間がきっちり決まっていますので残業時間がほとんどなく、仕事をしていて気持ちが楽になりました。仕事に対する責任や重圧などがいくらか軽くなっています。
なので、転職のきっかけとなった精神的なストレス、声の不調なども日を追うごとに良くなり、毎日を笑って過ごせるようになりました。健康に過ごせるだけで毎日が幸せと感じています。
ホワイト企業で人生良くなったこと4.プライベートの充実
待遇の改善によるプライベートの充実がとてもありがたいです。現職では土日祝はほぼ全て休みのため、年間休日は125日を超えています。そのため、毎週末2連休があたりまえとなったので、部屋の掃除や片付けなどの家事も充実し部屋が綺麗になりました。
部屋が綺麗になると心も清々しい気持ちとなり、精神衛生上とても過ごしやすくなりました。また、友人と遊んだり妻との時間をゆっくりととれたり運動もできたり…。
人生がとても良くなりました。前職は、仕事が終わってからの自分の自由な時間はまったくありませんでした。
しかし、今の仕事についてからは勤務が終わった後、趣味に時間を費やすことも出来れば、食事に気を遣い妻と一緒に自炊して、健康面にいい影響を与えることもできました。
そして何より、大切な人達のために時間を割くことができますので充実した毎日を送ることが出来ています。
ホワイト企業で人生良くなったこと5.性格が変わった
気持ちに余裕ができ、性格が変わりました。自分自身でも分かるぐらい明るくなり、周りからは穏やかになったとよく言われていました。仕事以外にも対人関係が明るくなり、他人にも優しくできるようになりました。
具体的には、電車でお年寄りとかに席を譲ってあげたり、電車の中で泣いている子供にも笑顔を振るまったりまず人に与えようという気持ちになりましたね。
ホワイト企業に転職して、気持ちが明るくなりましたし、職場に行く足取りが違います。「仕事って楽しかったんだ」と思い出せたことが良かったです。もう、それだけですし、それが一番大事なことでした。
前職では常に上司の影、声に怯え、ビクビク、オドオドしながら会社にいて、仕事に全然身が入らなかったです。転職してからは、ちゃんと地面に足がついている感じがし、しっかりと仕事に集中出来るようになりました。
仕事とプライベートにメリハリがつき、家族サービスもちゃんと出来るようになりましたね。体調面も安定し、心身共に健康であると実感出来るようになりました。会社の為にもっと頑張ろう、会社に貢献したいような気持になっています。
仕事を通してもっと成長したいという気持ちになりました。具体的には同僚の功績も心から喜べるようになり、人間付き合いがかなり良くなりました。
今ブラック企業の職場で苦しんでいるあなたへ
ブラック企業に勤めているなら、悩まずすぐ行動しましょう。
- 退職したあとの経済的な面は大丈夫
- 転職先はだいたい決まってる
- その職場に未練はない。辞めても後悔はない
この3つが揃えばすぐ転職すべき。もし3つが揃ってなくても、今にも倒れそうならすぐ転職すべきでしょう。ストレスで体調が悪くなってから行動するのは遅いです。
転職先で体調が優れていない人を雇うと思いますか?一度きりの人生…苦しみながら働く日常は勿体ない!「人生は一度きりしかない」いうことを忘れないでください。
転職をするにも、健康でなければそれはマイナスの評価しかされず、転職できないばかりか自分の精神をより蝕まれてしまいます。
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たった1度のあなたの人生です。あなたの家族の人生もたった1度でしょう。家庭や自身の体を壊してまでも続けなければいけない仕事なんて…どこにもないのです。もし、不安がある会社であるのなら、迷わず転職した方が良いと思います。
それは、決して恥ずかしい事ではありません。なぜなら、それが普通だからです。ブラック企業で働く理由など、ないでしょう。
あなたが今のブラック企業を辞めても、代わりに働く人はたくさんいるのです。しかし、あなた自身の代わりは、どこにも存在していません。今のブラック企業に固執する必要はありません。身体的なケガはいつか治りますが、精神的なケガは死ぬまで自分の心を蝕んで足を引っ張ります。
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