私は30歳のとき、未経験から「Webプログラマー」に転職しました。
Webプログラマーになる前は、建設機械関係の会社で、ショベルカー製造の仕事をしていました。プログラミングとは全く無縁の仕事でした。
そんな私が、なぜプログラマーになろうと思ったのでしょうか。
私がプログラミングに興味をもったのは、当時アメリカの大統領だったオバマ氏が、2013年12月に開催された「コンピューターサイエンス教育週間(Computer Science Education Week)」にておこなったスピーチの動画を見たのがきっかけでした。
そのスピーチのなかでオバマ大統領は、プログラミングの重要性を訴える呼びかけをおこなっていました。
プログラミングを学ぶことは、みなさんの将来にとって重要なだけでなく、アメリカにとっても重要です。 アメリカが最先端であるためには、プログラミングや技術をマスターする若手が必要不可欠です。
(中略)
あなたが、誰であっても、どこに住んでいてもコンピューターはあなたの将来において重要な役割を占めます。
あなたがもし勉強を頑張れば、その未来は確かなものとなるでしょう。
その当時の私は、プログラミングの「プ」の字も知らない素人でしたが、オバマ大統領の主張を聞いて、「プログラミングってそんなに重要なんだ」と衝撃を受けたことを覚えています。
そのときにやっていたショベルカー製造の仕事は、体力面でかなりキツく、長く続けられそうになかったため、ちょうど転職を考えていた時期でもありました。
オバマ大統領のスピーチで「プログラマー」という職業に興味をもった私は、Googleで色々と検索してみました。その結果は、「30歳からプログラマーを目指すのは無謀」とか「プログラマーは、35歳で定年」とか、結構ネガティブな言葉が並んでいました。
30歳未経験でプログラマーに転職することは、やっぱり無謀なことなのか・・・とあきらめかけましたが、当時は「今の会社を辞めたい」という思いが強く、ひょんなことから興味をもってしまった「プログラマー」への転職の道を模索することにしたのです。
「30歳からプログラマーを目指すのは遅い」と言う人もいます。ネット上でもそのような言葉がいっぱい書いてあります。ですが、私はそうは思いません。
実際に、この私が30歳未経験からプログラマーを目指し、転職を果たしたのですから。
この記事では、私が「30歳未経験からWebプログラマーに転職できた7つの理由」をまとめました。未経験からプログラマーを目指す人にとって、きっと役に立つ内容です。ぜひ参考にしてみてください。
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目次
- 1 30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由①「学校に通った」
私が30歳未経験からWebプログラマーへ転職できた最大の理由は、プログラミングの学校に通ったことです。
プログラミングを学ぶのに、独学では限界があります。プログラミングスクールに通ったことで、分からないところを先生に聞きながらしっかりとプログラミングを習得することができました。
私が通ったプログラミングの学校は、「職業訓練」です。職業訓練とは、失業者が通う、就職のための学校のことで、毎月給付金を受給しながら職業訓練校で勉強し、知識と技術を身に付けることができる制度です。
私は会社を辞めたあと、半年間、職業訓練の「プログラミングコース」に通いました。
職業訓練に行けば、毎月の給付金と交通費が支給されるうえ、テキスト代以外は無料で受講することができます。まさに、願ってもないお得な制度でした。
職業訓練のカリキュラムは、HTML、CSSに始まり、JavaScript、PHP、Javaという本格的なプログラミングの授業がありました。Webサイト作成の授業や、Javaアプリ作成の授業もあり、ついていくのに手間取る部分もありましたが、段階を踏んで教えてくれたため、未経験者でも無理なく進んでいける内容でした。
また、職業訓練校の就職支援として、企業が就職説明会のためにわざわざ訓練校に来てくれたり、「職務経歴書の書き方」「模擬面接」「社会人の基礎マナー」などの授業もあったため、転職する際にとても役に立ちました。
職業訓練について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください
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職業訓練に通うことはおすすめの方法のひとつですが、同時にデメリットも存在します。それは、無職期間が伸びてしまうことです。
一般的に「職業訓練」に通ったことを評価してくれる企業は少ないです。むしろマイナスと見られてしまうこともあります。
できれば今の仕事をしながら転職活動を進めた方が、転職に有利に働きます。今の仕事を続けながらプログラミングを習得したい場合、一番早くプログラミングを習得する方法は、マンツーマンの先生を付ける方法です。
独学でプログラミング学習を進めると、何から手をつけたら良いかもわからないし、分からない箇所を誰にも聞けずに挫折してしまう恐れがあります。
そんなときにマンツーマンで教えてくれる先生がいれば、安心でしょう。マンツーマンの先生がいれば、つまずくことなくスムーズにプログラミングを習得できると思います。
おすすめは、現役エンジニアによるプログラミングの家庭教師サービス「CodeCamp(コードキャンプ)」です。
CodeCampは、オンライン上でマンツーマンでレッスンが受けられるので、いつでもどこからでも学習ができるのが最大の特徴です。
WebプログラミングからWebデザイン、スマホアプリまでさまざまなコースがあり、無料で体験レッスンを受けることができます。
無料の体験レッスンは10:00~23:40の間で自由な時間で受講可能なので、仕事をしながらでも充分受講可能です。
まずはCodeCampで無料の体験レッスンを受けてみて、プログラミングがどんなものなのか体験してみるのもひとつの手かもしれません。
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由②「本で勉強した」
学校でプログラミングを勉強し始めたものの、基礎的な知識が全くない状態だったため、授業についていくのに必死でした。そのため、本を買って読むことで、プログラミングについての基礎的な知識を補完しました。通学電車や家に帰ってから、本で復習することで、知識を定着することができました。
本屋に行くとわかるのですが、プログラミング関係の本は、とにかく分厚くて難しいものが多いです。私も本屋で分かりやすそうな本を探しましたが、初心者が手にとるには敷居が高く感じてしまうものばかりでした。
そんなとき、この本を見つけました。
この本は、プログラミングの基本がとてもわかりやすく書かれていて、初心者でもすんなりと頭に入ってきます。
プログラミングというものがよくわかっていない状態だったのですが、この本のおかげで「プログラミングとは何なのか」という基礎知識を得ることができました。プログラミング全体の幅広い知識を得ることができるので、プログラミング未経験者にもおすすめです。
また、Java(プログラミング言語)の学習をしていたときに重宝したのがこの本です。
この本は、RPGゲームのキャラクターを使った例えがわかりやすく、初心者でも順を追って読んでいけば、すんなりプログラミングを習得できる作りになっています。
Javaというプログラミング言語の本ですが、この本で基本をつかめば、プログラミング言語全般に使えます。「オブジェクト指向」というプログラミング独特の考え方があって、職業訓練の授業だけではいまいち理解できなかったのですが、この本のおかげでおぼろげながら理解することができました。
この本はすごく分かりやすいので、プログラミング初心者は、何度も読んで学習することをおすすめします。
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由③「動画で勉強した」
ドットインストール
本で勉強することで、プログラミング全般の知識は身に付いたのですが、実際に手を動かしてソースコードを書くときは、本を開きながらでは書きにくく、とても不便に感じていました。
そんなときに、職業訓練で知り合った仲間から、動画でプログラミングを学ぶことのできるサイトがあることを教えてもらいました。
有名なサイトなので知っている人も多いかもしれません。「ドットインストール」というサイトです。
ドットインストールは、各レッスンが約3分の動画にコンパクトにおさめられていて、自分のペースでサクサクと学習を進めていくことができます。プログラミングを無料で学習することができる人気サイトです。
学習できるプログラミング言語は多岐にわたり、あらゆるプログラミング言語が網羅されています。正直、すべてを学習することは困難なので、自分の学びたい言語に絞って学習を進めるのが良いでしょう。
無料で学習することができるドットインストールですが、動画のスピードがかなり早いところが難点です。月額880円のプレミアム会員というものも用意されていて、会員になると「女性ボイス(ゆっくりな喋り方)」を選ぶことができるのと、動画を文字に起こしたテキストを見ることができるようになります。
気になる人は、プレミアム会員になっても良いかもしれません。ドットインストールは、どちらかというと、初心者向きというよりは、ある程度プログラミングがわかっている人向きだと感じました。
Progate(プロゲート)
プログラミング未経験や初心者の人には、ドットインストールよりも、こちらのサイトをおすすめします。「Progate(プロゲート)」というサイトです。
東大生がプログラミング初心者のための作った、学習サイトです。Progate(プロゲート)は、操作も簡単で、ゲーム感覚で学習を進めることができます。Progate(プロゲート)は、小学生から社会人まで、幅広い層に人気のサイトです。
このサイトで学習を進めていけば、未経験者が陥りがちな、プログラミングに対しての苦手意識を払拭することができます。有料会員も用意されていますが、無料会員のレッスンだけでも、十分基礎力は身に付きます。
Udemy(ユーデミー)「世界で7万人が受講!未経験からWebプログラマーになるための全て」
Webプログラマーを目指す人に一番のおすすめは、「世界で7万人が受講!未経験からWebプログラマーになるための全て」という動画です。
この動画は有料になりますが、「世界で7万人が受講!未経験者がWebプログラマーになるための全て」というタイトル通り、Webシステム開発に必要な基本的知識の全てを、動画で学習することができます。
この動画は、Udemy(ユーデミー)というオンライン教育プラットフォームで提供されています。Udemy(ユーデミー)は、アメリカで爆発的な人気を誇る「いつでもどこでも明日を変える最高の学びを」をモットーとしている、1100万人以上の会員数を持つオンライン学習サイトです。2015年春にベネッセと提携し、日本に上陸したことでも話題になりました。
「世界で7万人が受講!未経験からWebプログラマーになるための全て」は、全米ベストセラーの”Become a Web Developer From Scratch”の日本語吹き替え版です。「HTML / CSS / JavaScript / MySQL / PHP / JSON / AJAX / JQUERY / HTML5 / CSS3」をステップバイステップでわかりやすく学習することができます。
わからない時には、日本人講師に直接サイト内で質問することができるので、つまずくことがありません。
一つのビデオは5分〜10分程です。講義数は236本と多く、動画の時間は全部で36.5時間!と大ボリュームです。がんばって学習して全講義を終えれば、Webプログラマーになるための全てのスキルを身に付けることができる構成になっています。
この動画の値段は24,000円と結構高いです。ですが、本気でWebプログラマーを目指す人は、購入することをおすすめします。236講義、36.5時間もの動画レッスンがあるので、しっかり学習すれば、元は取れるはずです。
「24,000円はちょっと高いなぁ」と思うかもしれません。本来なら、この動画は24,000円なのですが、今なら75%OFFで買うことができてしまいます。
75%OFFで買うと、24,000円が、6,000円になります。1時間当たり164円です。私は24,000円のときに購入してしまいましたが、それでも購入して良かったと思います。
75%OFFで購入する方法は、下記のリンクから、Udemy(ユーデミー)のページを開きます。
開いたページの検索窓に「世界で7万人が受講!未経験からWebプログラマーになるための全て」と入力して検索します。
このような検索結果のページが出ますので、クリックすると、「世界で7万人が受講!未経験からWebプログラマーになるための全て」の動画を75%OFFで購入するページに行くことができます。
結局私は、この動画で学習することが一番多かったです。何よりわかりやすかったし、お金を払って買ったので、元を取りたいという思いがあって必死で勉強しました。
無料の動画サイトで学ぶのも良いですが、本気でWebプログラマーを目指したい人には、お金を払って学習することをおすすめします。
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由④「資格を取った」
職業訓練校に通っている間に、国家資格である「ITパスポート」と「基本情報技術者」の資格を取りました。どちらもIT資格の登竜門的な位置づけで、取得しておくと、IT系の職業への転職が有利になります。
基本情報技術者は、入社後に資格取得を目標としている会社も多く、資格手当が出る会社もあります。私の場合は、30歳未経験からプログラマーを目指すに当たり、入社する前にこれらの資格を取得して応募先企業にアピールしたいという狙いがありました。
ITパスポートは1ヶ月、基本情報技術者は3ヶ月の勉強で取得することができました。レベル的には、ITパスポートがレベル1とすれば、基本情報技術者がレベル2という位置づけです。
ITパスポートは、1000点中600点以上で合格となる試験です。合格率は40%後半~50%前半と高めで、試験の結果はその日のうちに知ることができました。
ITパスポートは、これらの本で過去問を何度も解けば、1ヶ月で合格レベルまで達することができます。
基本情報技術者の資格は、ITパスポートと比べて未経験者には難しかったです。3ヶ月みっちりと勉強して、やっと合格点に達することができました。
この資格をもっていると転職の際に有利になるので、Webプログラマーを目指すなら取っておきたい資格です。
しっかり勉強すれば、独学でも十分取得が可能です。これらの本を繰り返し解くことで合格レベルに達することができます。
「資格は転職に役に立つか」ということはよく言われますが、私の場合は役に立ちました。特に基本情報技術者は、転職先の企業で資格取得を推奨していたので、アピールの材料になりました。
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【資格は転職に役立つのか?】転職を有利にする本当に役立つおすすめ資格43選
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由⑤「Webサイトを作ってアピールした」
職業訓練校で、架空のお店のWebサイトを作る授業があり、それを自分なりに改良して、かっこいいサイトに仕上げました。そのサイトを面接の際に見せてアピールしました。
採用が決まった会社に後から聞くと、他の応募者はそのようなことをしていなかったらしく、自分の作品を見せてアピールしたことで、面接官の印象に残ったのかもしれません。
また、ワードプレス(WordPress)で作成した自分のブログも見せて、プラグインは何を使っているか、どのようにサイトを改良しているかなどを説明しました。
未経験者でも、「こんなのを作りました」と自分の作品をアピールすることができれば、転職の際に有利に働きます。
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由⑥「未経験歓迎の求人を探した」
未経験から転職するので、プログラミング未経験でもOKの求人を探しました。プログラミング未経験者歓迎の求人は、探してみるとけっこう見つかります。私はリクナビNEXTで探しましたが、そういうところにどんどん積極的に応募していくのが良いです。
未経験者歓迎の求人は、応募者がかなり多くなる傾向にあります。未経験者歓迎ですから応募者が多くなるのは当然ですが、私が転職した会社では、2人募集のところに80人以上の応募があったそうです。
私はその会社に奇跡的に受かりましたが、採用されるまでには、何十社と応募しています。未経験者からプログラマーに転職するには、どんどん積極的に応募していくことが欠かせません。
30歳未経験からWebプログラマーに転職できた理由⑦「転職エージェントに登録した」
ハローワークの求人でも、転職先を探していましたが、ハローワークの求人では良いと思える企業が見つかりませんでした。ですので、大手の転職エージェントに登録して、求人を探しました。
私は、最終的に「リクルートエージェント」で転職が決まりました。
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