• お問い合わせ
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • 当サイト「転職ブックマーク」について

転職ブックマーク

  • 転職活動
  • フリーター
  • 第二新卒
  • 無職生活
  • 仕事辞めたい
  • 転職エージェント
  • 退職
  • 職業訓練
  • 失業保険
Home > 転職・就職 > フリーター > フリーターで一人暮らしはできる?実際にひとり暮らしをしていた私の体験談を紹介します!

フリーターで一人暮らしはできる?実際にひとり暮らしをしていた私の体験談を紹介します!

[記事更新日] 2019年11月28日 By bookmarker

フリーターで一人暮らしは可能なのでしょうか?

今回は、実際に私がフリーターで一人暮らしをしていた経験から、体験談をお伝えします。この記事を読んでいる人は、「フリーターでも一人暮らしってできるのかな…?」と疑問を持っている人だと思います。

結論から言うと、フリーターでも一人暮らしは可能です!もちろん、フリーターで一人暮らしをすることは、良い点も悪い点も両方あるでしょう。一人暮らしがしたいと思ったら、あとは実践あるのみなので一人暮らしをすること自体は賛成です。

ただし、何かあった時の最低限の資金は確保することは絶対条件になります。工夫したり生活能力がなければ、意外に余計なお金がたくさんかかってくる場合もあるので注意が必要ですね。それでは、実際に私がフリーターで一人暮らしをしていた体験談をお話していきます。

フリーターから抜け出す方法

【経歴に自信がない人】

⇒DYM就職|最短1週間で入社も可能

【親身なサポートを受けたい人】

⇒就職Shop(リクルート運営)|フリーターに強い就職支援

【とりあえず自己分析がしたい人】

⇒リクナビNEXT|強みが分かるグッドポイント診断

※おすすめ記事:フリーターから正社員になって人生変わった体験談。勇気を出して本当に良かった!

目次

  • 1 フリーターの一人暮らしはどのような生活なの?【体験談】
  • 2 フリーターの一人暮らしはお金の面で苦しいの?
  • 3 フリーターの一人暮らし「8つの節約術」
    • 3.1 一人暮らしフリーターの節約術1.自炊をする
    • 3.2 一人暮らしフリーターの節約術2.平日に安く利用する
    • 3.3 一人暮らしフリーターの節約術3.まかないを利用する
    • 3.4 一人暮らしフリーターの節約術4.少々遠いところは歩きor自転車で!
    • 3.5 一人暮らしフリーターの節約術5.被服費を節約する
    • 3.6 一人暮らしフリーターの節約術6.コンビニに行かない
    • 3.7 一人暮らしフリーターの節約術7.暇つぶしはネット生活が基本
    • 3.8 一人暮らしフリーターの節約術8.割引シールの商品を狙う
  • 4 お金がないなら一人暮らし資金を貯めよう
  • 5 フリーターで一人暮らしを考えている人へ
  • 6 一人暮らしのフリーターで働くことについて
  • 7 フリーターでも大丈夫!優良企業の正社員に就職して人生逆転しよう

フリーターの一人暮らしはどのような生活なの?【体験談】

私は21歳で一人暮らしをはじめました。そのころにはもうフリーターだったので、ほぼ家から出ずにずっとアニメやYouTubeやゲーム三昧。たまに飲み会などに誘われた時に、友人に生活の心配をされたりもしましたね。

しかし、その当時はちょくちょく高時給のバイトをしていたので無駄使いと貯金をしなければ全然生活をしていけていました。年に一回実家に帰省したときには、すごく家族というものが温かく感じられました。

もちろん、フリーターであることに小言は言われましたが…。フリーターで一人暮らしの良いところは、自由気ままに生活できることです。好きな時間に寝て、好きな時間に起きて、好きな時に食事しても誰にも文句を言われません。

しかし、お腹が空いても自動的にご飯は出て来ませんし、病気になっても誰も看病してくれません。また、多少身体がしんどくても、部屋の掃除、お風呂掃除、トイレ掃除、ゴミ出し、洗濯、炊事などの家事を全部一人でこなす覚悟が必要です。

フリーターは正社員などの会社勤めと違うので、好きな時間に好きな時に自由に働くことができます。会社員とは違い長期での勤務形態ではないため、様々な職種に就くことができるので、様々な職業を経験することができ、自分に合う、合わないの職業を見つけることができます。

お店を出店したい、留学したい、など夢がある、目標を達成するために、お金を貯める手段としてもいいと思います。掛け持ちをするとお金は貯まりやすくなるので、目標達成のためにもいいでしょう。ですが、いい事ばかりではありません。

掛け持ちをすると体力的に厳しかったり、会社員ではないので社会保険に入っていないため、金銭面的に厳しかったりします。

フリーターは基本時給で稼ぐしかありませんので、給料が少なく貯金がしづらい部分が厳しいところでした。なので、バイトを掛け持ちしたり寝る時間を惜しんで働くことが多かったです。

フリーターの一人暮らしはお金の面で苦しいの?

フリーターでの一人暮らしでお金が苦しいかどうかは、人によると思います。家賃は毎月支払い額が決まっているので、最初の物件選びで無理をしなければ苦しくなることはあまりありません。

ですが、光熱費はその月によって変動があります。例えば、冬場になると寒くてお風呂でお湯をたくさん使う為、思ってる倍以上の料金のガス代請求が来たり、逆に夏場はエアコンの冷房を使い続けた結果、電気代が高額だったりします。

前月の光熱費と同じだと思い込んでいたら、いつの間にか口座からお金が無くなっていて食費を削る羽目になることは多々ありました。

家賃・光熱費の家にかかる固定費。これをまず稼がないと暮らしていくことができません。駅から離れていて生活の面で不便さを感じても、安い物件を探すべきです。生活費に関してはバイトの職種によっては安く抑えることができます。

そして税金。国民健康保険と国民年金。1人で生活できる分だけ稼いでいると、税金もそれなりに支払わなければなりません。しかし余裕のない生活の中で税金はかなり負担が大きいです。

家賃は払わないと住むことができなくなるけど、税金は目に見えないのでつい後回しにしてしまいがちです。今は税金の取り立ても厳しいので、滞納せずにしっかり払わなければなりません。

フリーターでも、バイトをいくつか掛け持ちをすると大学新卒の給料よりもらえることもあります。その反面体力的に厳しいので、体調を崩してしまうと、休んだ分、給料はゼロです。

だからといってバイトを一つだけにしてしまうと最悪の場合、大学新卒の給料よりもらえない可能性もあります。それは、大体のバイトはシフト制で組まれているため、お店側が人件費削減のため、出来るだけ少ない時間でのシフトを組んでいるからです。

たくさん働きたくても休みが多かったり、出勤日数が多くても短時間での勤務だったりします。バイト一つだけで生計を立てるには、居酒屋や、大工などの時給の高い職種であれば一人暮らしできるお給料をもらえるかと思います。

フリーターは、やっぱり給料が少ないです。時給で日々の生活費を賄うので、どうしても休みを確保すること考えると、”かなりしんどかったなぁ”と思います。

バイト先によっては給料の支払いが遅れてたりしていましたので、毎日お財布がスカスカな状態の生活だと支払いが滞りそうになったりしていて大変でした。

私の場合は近くに激安スーパーがあったので何とかなりましたが、ネットでたくさん買ってしまうと次の月はお金に困ることになりましたね。私は稼いだお金を全部趣味に使ってしまっていたので、貯金してなかったのが馬鹿だったなと今は後悔してます。

フリーターの一人暮らし「8つの節約術」

フリーターは、金銭面的に安定はしていないので日頃から節約が大事になってきますよね。ここでは、フリーターの一人暮らしならではの「節約術」を紹介します。

一人暮らしフリーターの節約術1.自炊をする

やはり一番の節約は自炊です!とにかく食費を削ること。自炊するにしても、どうせ自分一人なので簡単で安く済む食材で済ませていました。

酷い時は、ご飯に調味料をかけるだけの食事もありました。休みの日は昼過ぎまで寝て、1日1食なんて事もよくありましたね。時短、節約、お腹にすぐ溜まるものをよく作っていました。

実家から送られてくるお米を炊き、スーパーで安くなった野菜やお肉を買って丼系にしてよく食べていました。運良く近所のチェーン店のパン屋さんの納品時間にタイミングが合えば、廃棄処分の食パンをタダでもらいます。そしてパンに塗るのはバターではなく特売日に買ったマーガリンです。

一人暮らしフリーターの節約術2.平日に安く利用する

サービス業でシフト制だった為、平日に休みを取ることが多かったです。土日だと料金が上がるようなお店も多いですが、逆に平日だと集客のために料金が安くなる事もあります。

私は、一人カラオケが趣味なのですが、毎週何曜日はルーム料金半額等の平日の安くなる日によく利用していました。

一人暮らしフリーターの節約術3.まかないを利用する

飲食店やスーパー等、食べ物を扱うお店で働くとまかないが出たり廃棄の食材が無料で貰えたりするので食費がかかりません。フリーターで一人暮らしをしようとすると、ほぼ毎日働かなければいけません。(もしくは一回の労働時間を長時間にする)

まかないによって毎日の食費がかからないとかなり生活は楽になります。不要なものをもらいまくって家でもそれを活用し、エンゲル係数を限りなく低くすることで節約をすることができますよ。

一人暮らしフリーターの節約術4.少々遠いところは歩きor自転車で!

基本的に徒歩1時間で行けそうなところは歩いて行き帰りしていました。おかげで脚力がついたような気がします。タクシーなんてもってのほかです。フリーターではそんな贅沢はできません。

遠いところは自転車で行くのが基本です。自転車のパンクも、自分で直せるスキルを身に付けておきましょう。

一人暮らしフリーターの節約術5.被服費を節約する

削るべきなのは、被服費です。服は頑張れば10年は着ることができます。新年に真新しい下着を新調なんて習慣は忘れます。

また、ファッション雑誌も買いません。友人に頼んで、いらない服をもらいましょう。

もし買うにしても、バーゲンのときに底値で買うのが基本です。家電は極力買い控え、料理はおかずも味噌汁も基本モヤシでかさ増しします。

一人暮らしフリーターの節約術6.コンビニに行かない

めんどくさいとコンビニに立ち寄ってしまいがちですが、コンビニに入ってしまうと、つい無駄買いしてしまいます。飲み物を持ち歩く時には、コンビニで買わずに水筒に入れ替え持ち歩きます。

野菜やお肉類は高いので、基本スーパーで安い時にまとめて購入し、調理しやすいようにカットし、冷凍します。または、作り置きします。料理する際や、お米を炊く際は1食分のみ作らず、まとめて作り、基本的には冷凍します。

そのほうが電気、ガス代の節約にもなります。電気ガスの光熱費は、使わないコンセントは抜きます。待機電力の削減になります。

寒い季節には、暖房の節約のため、部屋着は厚着してエアコンなどの暖房機器の節約につなげます。日々のちょっとした行動で節約につながります。給料が低くても節約次第で贅沢したり、旅行に行けたりしますよ。

一人暮らしフリーターの節約術7.暇つぶしはネット生活が基本

時代が時代なので、ネットで時間をつぶすことはとても簡単です。ネットさえつながっていれば、お金がないときも全然退屈することがありません。

ストレスもあまり感じずに一人で過ごせます。急にお金が必要になった時も、バイトをサクサクと検索することができるのでほんとにネット命です。

一人暮らしフリーターの節約術8.割引シールの商品を狙う

都心部は大抵狭くて家賃が高いです。最初は食費だけでお財布がカツカツだと思います。夕方、スーパーで割引シールがはられたお弁当やお惣菜を買えれば節約になります。

お酒が飲みたいときでも居酒屋は贅沢ですから、素通りしましょう。スーパーで缶チューハイとポテチと魚肉ソーセージと割引シールが貼られたコロッケを買ってきて、家呑みできれば幸せの部類です。

お金がないなら一人暮らし資金を貯めよう

私は、支払いが苦しい時もあり、実家に帰ろうかと考える時もありました。しかし、支払いも最終的にはどうにかなっていましたし、何より自由に自分のペースで生活できることができるので、一人暮らしを続けていました。

正直に言うと、実家でいつまでも家族と一緒に暮らせることほど、幸せで恵まれたことはありません。漠然と「一人暮らしをしてみたい」ぐらいの気持ちで、特に家族とのトラブルや精神的に辛いことが無いのなら、許される限り家にいるのが良いと思います。

外に出れば、善意の人ばかりではありません。他人を騙して何とも思わない人間もゴロゴロいます。若い時にしばらく家を出ても、ある程度の経験を積んで気が済んだら、本当は実家に帰るのが一番幸せだと思います。

目標があるなら行動した方がいい。ですが、リスクは大きいので一人暮らしにはいくらかかるのか、生活費はいくらかかるのか、自分の中である程度の目安は立てた方が良いです。

親に迷惑をかけないことが一番だと思います。お金がないのに「一人暮らしをしたい」と思って思っている人は、フリーターをしながら、一人暮らしの資金を貯めましょう。親元から離れてみると親のありがたみがわかるからです。

フリーターで一人暮らしを考えている人へ

個人的に、フリーターであっても一度は一人暮らしを経験してみたほうがいいと思っています。母親や実家がどれだけ偉大がとてもよくわかります。ごはんも炊けない、家事もできない、ゴミも出したことがない、なんて男女はダメです。

一人暮らしは家事の練習にもなります。お金がない中、創意工夫してひとりで生活していくのは後々スキルになるでしょう。本当に一度、一人暮らしは経験してみてください。

ただし、絶対にある程度お金に余裕を持って一人暮らしを始めるほうがいいと思います。常に貯金がある状態じゃないと、月末に本当に使えるお金が0になる事も私はありました。

自由を得られる分、苦しくなる局面が出てきてしまいます。あまりお金の余裕がないまま一人暮らしを始めたことは、今となってはいい経験だったと思えますが、やはり金銭的な余裕はあるに越したことはないと思います。

しかし、楽しいこともたくさんあり、生活力も身についたので、フリーターで一人暮らしをする経験をしてみたのは良かったと思います。今どれだけの収入がありますか?毎月必ず貯金ができていますか?この2つをまず確認してください。

どこに住むかにもよりますが、月に15万円以下の収入なら生活が本当に苦しいです。もし友達の結婚式に招待されても、ご祝儀を捻出するのにもただならぬ節約が必要になります。自分を戒めてくれる家族もいないので、それなりに自制心も必要です。

風邪をひいてバイトにいけないと給料にダイレクトに響きます。あなたが毎月しっかり貯金ができてて、計画性があり、体力もあって健康的ならフリーターの一人暮らしは自由で楽しいです。

一人暮らしは自分の時間が増え、自分だけの空間ができます。そこで沢山の経験ができ、実家では出来ないような経験できるようになります。

そんな時は、多少のリスクを負ってでも挑戦してみてください。挑戦したことによって自分自身も成長出来ますし、今まで発見できなかった自分を見つけることができると思います。一人暮らし頑張ってください!

一人暮らしのフリーターで働くことについて

フリーターはとにかく自由!これが一番のメリットです。基本的にシフト制で働く事が多いので、自分の好きな時間に働いて、帰宅後は自分のペースでご飯やお風呂を済ませることができます。

仕事や他人のペースに縛られず、マイペースに生活できるのが良いところですね。正社員として勤めると簡単に休めないし簡単に辞めることができません。

でもフリーターだと仕事が向いてない・職場の人間関係がうまくいかない等で我慢しなくても比較的簡単に職を変えることができます。アルバイトの求人は溢れるほどあって採用されるのも難しくありません。

シフト制の職場なら好きな日に休むことができるので、自分の趣味や夢のための時間を好きに設定することができます。自分に合ってるバイト先が見つかると仕事が楽しくなりました。

仲良いバイトの人がいたのでよくバイト終わりにご飯食べに行ったり、休日が被ると遊びに行ったり楽しい生活を過ごすことができましたね。一人暮らしで基本的には自分の生活費を賄っていたので、メンタル面は強くなり多少のことではくじけないようになったと思います。

これだけ見ると、フリーターは良いことが多いように見えますが、実際には厳しいことの方が大きいです。フリーターで厳しいことは、将来への不安と明日への不安の両方です。フリーターは簡単に辞めることができるかわりに、将来性がない場合がほとんどでしょう。

いつか自分が歳をとった時のビジョンが見えなく不安になります。ほとんどの場合有給休暇などの福利厚生もありません。体調を崩して働けなくなった時に収入が全くなくなります。フリーターでも生活はなんとかしていけるでしょう。

しかし、そのままの生活を続けてしまうと、将来的に悲惨な未来が待っています。なるべく早く正社員として就職したほうが、一人暮らしの生活も楽になるでしょう。

正社員は、ボーナスも退職金もあります。有給休暇もあり、家賃補助が出る場合もあるのです。正社員になることは自由をがなくなることだと思っている人もいるかもしれません。

しかし、それは間違いです。給料が増え、社会的信用もあがり、逆に自由が増えるのです。フリーターは劣等感を感じやすいですが、正社員になれば自信が生まれます。

勇気を出して就職活動を始めてみてください。フリーターから正社員になれば、一人暮らしももっと楽しいものになるでしょう。お金の余裕もできるので、素敵な恋愛もしやすくなりますよ。

 

フリーターでも大丈夫!優良企業の正社員に就職して人生逆転しよう

「就職したいけど経歴がない」
「誇れるスキルや経験がない」
「自分に合いそうな仕事がわからない」

など、フリーターから正社員の就職には、不安がつきまといますよね。また、こんな要望もあるはずです。

「ブラック企業に入りたくない」
「条件の良い会社に就職したい」
「一から成長できる企業が良い」

など、正社員になるなら、将来を前向きに考えられる会社に就職したいですよね。では、フリーターが優良企業に入社するにはどうすれば良いのでしょうか?フリーターは書類選考の時点で不利になり、落とされることも多いです。

面接でも、「なぜフリーターをしていたのですか?」と聞かれて、どう答えたら良いかわからなくなり、頭が真っ白になってしまうことも…。

これでは、正社員になるのも遠ざかってしまいます。フリーターでは、そもそも正社員の求人に普通に応募しても、採用されるのが難しいのが現実です。

そこで、フリーターから正社員を目指す人におすすめなのが「転職エージェントを利用すること」です。私自身も、転職エージェントを利用したことが、フリーター脱出の転機になりました。

転職エージェントは、求人を出している企業がお金を払っているため、あなたはサービス料など一切必要なく、完全無料で利用することができます。これを利用しない手はありません。

フリーターから正社員になるために、あなた1人だけで就職活動をするのは、なかなか難しいと思います。数多くの求人からあなたに合った企業を見抜くだけでも大変でしょう。

間違った就職活動をしてしまうと、ブラック企業に入社してしまうかもしれません。そのため、フリーターに特化した転職エージェントを利用することが最も有効な戦略となります。

では、どのような就職エージェントを選べば良いのでしょうか?まず、フリーターに特化した転職エージェントで多くの就職実績があるサポート力のあるエージェントを選ぶことが必要です。

フリーターにおすすめの転職エージェントは以下の2社です。

  • DYM就職
  • 就職Shop

【DYM就職】

フリーターは、ハイキャリア向けの転職エージェントに登録しようとしても、登録を拒否されてしまう可能性があります。その点「DYM就職」なら、フリーターの方でも親身に相談に応じてくれるため、充実したサポートを受けることができるでしょう。

既卒・第2新卒・フリーター向けの転職エージェントなので、経歴に自信がないフリーターにおすすめできる転職エージェントです。経歴に自信がないフリーターでも、1から育ててくれる優良企業に転職できます。

DYM就職は、20代・30代のフリーターで「北海道、関東、関西、中部、九州に住んでいる人」におすすめです。利用可能年齢は、18歳~35歳まで。

■公式サイト⇒https://talk.dshu.jp/

【就職Shop】

就職Shopは、フリーターの満足度が高く、サポートが親身と評判です。最大の特徴は書類選考がないこと。いきなり面接からスタートでき、経験のないフリーターでも人柄重視で採用してもらえます。

面接練習も徹底しており、具体的に過去に質問された内容や、どういった雰囲気での面接になるかなど、事前準備のサポートが充実。

面接時、回答に困りそうなことには解答例や、対応の仕方まで教えてもらえます。社会人経験のないフリーターに特化しているので、フリーターの方のサポートもしっかりとおこなってくれますよ。

就職Shopは非公開求人の数が多く、優良企業へ転職できる可能性が高まります。利用可能年齢は、18歳~30歳まで。利用可能地域は、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫となっています。

■公式サイト⇒https://www.ss-shop.jp/

また、転職サイトも併用することで、良質な求人を担保できます。フリーターが利用すべき転職サイトは、「リクナビNEXT」一択。「未経験歓迎」の求人が多いので、必ず登録しておきましょう。

フリーターから抜け出して、今までの自分から生まれ変わりませんか?

まずは気軽に相談してみましょう。その一歩が、あなたの未来を明るいものにしてくれるはずです。

フリーターから抜け出す方法

【経歴に自信がない人】

⇒DYM就職|最短1週間で入社も可能

【親身なサポートを受けたい人】

⇒就職Shop(リクルート運営)|フリーターに強い就職支援

【とりあえず自己分析がしたい人】

⇒リクナビNEXT|強みが分かるグッドポイント診断

  関連記事

  • 社会人経験なしのフリーターから正社員の就職に成功した私の体験談社会人経験なしのフリーターから正社員の就職に成功した私の体験談
  • 「フリーターとは付き合えない」というのが正直な女性のホンネ「フリーターとは付き合えない」というのが正直な女性のホンネ
  • フリーターの末路が悲惨な9つの理由。あなたの人生がボロボロになる前に一刻も早く行動しよう!フリーターの末路が悲惨な9つの理由。あなたの人生がボロボロになる前に一刻も早く行動しよう!
  • フリーターから正社員の就職は難しい?成功できた13の秘訣を教えるフリーターから正社員の就職は難しい?成功できた13の秘訣を教える
  • フリーターの彼氏にイライラした体験談。別れた方が良いの?フリーターの彼氏にイライラした体験談。別れた方が良いの?
シェアする
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

カテゴリー: フリーター

よく読まれている記事

サイト内検索

Profile

bookmarker「転職ブックマーク」は、転職・就職・退職・失業・節約の知恵を提供するサイトです。過去にさまざまな職業・職種で働いてきた管理人の経験をもとに、役立つ情報をまとめています。
⇒当サイトについて詳しくはこちら
follow us in feedly

人気記事

  • 適性試験を行う本当の意味とは? 【すっきり退職】退職日までの気まずい辛い期間の上手な過ごし方と引き継ぎのコツ...
  • 職業訓練の面接を突破する必勝法 【必勝法】職業訓練の面接対策!よく聞かれる質問と回答例を徹底解説!...
  • どうして退職を切り出す勇気が持てないんだろう… 「異動が辛いから仕事を辞めたい・前の部署に戻りたい」と思ったときの3つの対処法...
  • リストラについて知っておくべき知識 【体験談】職業訓練の実態やいかに…?職業訓練校に通った10人のリアルな感想・口コ...
  • 周りの目を気にしないこと 【勇気は不要】退職を切り出せない人に仕事を辞めるときの言い方とタイミングを伝授!...
  • 辞めた方がいい会社の特徴。こんな会社ならすぐに転職だ! 【辞めた方がいい会社の14の特徴】こんな中小企業は何としても転職したほうがいい!...
  • 私も体が持たないから仕事を辞めた 体が持たないから仕事を辞めたい…そんな会社は退職すべきと断言できる6つの理由...
  • 入社8ヶ月で辞めても転職することは十分に可能 うつ病や適応障害などの病歴・休職は履歴書・職務経歴書に書かないで大丈夫?バレるこ...
  • フリーターであった理由は、きちんと用意をしておこう 無職が職業訓練に行くメリットと年代別おすすめ人気コース...
  • 「退職後しばらく休みたい・ゆっくりしたい」んだけどアリ?リフレッシュと無職期間の...

最新記事

  • 第二新卒で転職をする際の志望動機の書き方や注意点
  • 【転職】最終面接の合格フラグはコレ!失敗した場合の挽回方法も紹介
  • ブラック企業の洗脳手口と洗脳されやすい人の5つの特徴
  • めんどくさい職務経歴書を手早く作成するポイントと便利なツール
  • 学歴の関係ないおすすめ職業7種を紹介!学歴は転職に影響するの?

カテゴリー

  • 転職・就職
    • 転職活動
    • 転職エージェント
    • 転職体験談
    • 第二新卒
    • フリーター
  • 退職・失業
    • 失業保険
    • 無職生活
    • 職業訓練
    • 退職
  • ブラック企業
  • 仕事辞めたい

Copyright © 2021 転職ブックマーク All Rights Reserved.