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Home > 退職・失業 > 退職 > 退職が決まったら。退職するまでにしておかなければいけない3つのこと

退職が決まったら。退職するまでにしておかなければいけない3つのこと

[記事更新日] 2019年9月20日 By bookmarker

退職が決まったら。退職するまでにしておかなければいけない3つのこと

退職決定おめでとうございます!

退職が決まると、人は、開放感で満たされて色々なことを忘れがちです。

かくいう私も、初めて転職をしたときは、有休消化期間に何をしようかと大はしゃぎでした。

しかし、立つ鳥跡を濁さず。転職の前に退職で失敗しないよう、しなければいけないことは忘れずに済ませておきたいもの。

ここでは、会社を去る前にしておかなければいけない最低限のことをお伝えしたいと思います。

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目次

  • 1 1.引継ぎをしっかりしていく
  • 2 2.人事総務に退職手続きに関する事項を伝える
  • 3 3.支給物は返す・私物は持って帰る
    • 3.1 会社へ返還するもの
    • 3.2 会社から受け取るもの
  • 4 さいごに

1.引継ぎをしっかりしていく

1.引継ぎをしっかりしていく

当然のことですが、あなたの抜けた穴は誰かが埋めることになります。

あなたが行っていた業務をほかの人がこなせるよう、しっかりと引継ぎを行っていきましょう。

後任の担当が決まっている場合は、あまり問題ありません。

大抵の会社は引継ぎ期間を半月以上は設けてくれるはずなので、担当業務の概要を丁寧に伝えてあげましょう。

一番良いのは、教えた後、ひと通りの業務をこなしてもらうことです。

口頭で教えただけではなかなか覚えられないもの。全体の流れをつかむと把握が早くなりますし、実務に勝るものはありませんので、隣で一緒に実践してあげましょう。

余裕があれば、業務一覧や手順書を残していけると親切です。

もし、後任が引継ぎ中に辞退しそうになったり、物覚えが悪く引継ぎに手こずっても、慌ててはいけません。

後任が会社に合わなさそうと悩んでいるようなら、会社のいいところを伝えて励ましてあげましょう。

業務を覚えられずに焦っているようでしたら、出来ている部分を誉め、教え方を変えてみるようにしましょう。

単に後任と馬が合わない場合は、淡々と業務を伝えることだけを考えましょう。時間をかけて顔を合わせることも、これが最後なのですから。

くれぐれも放り投げず、引継ぎ業務を完了させることを最優先してくださいね。

後任者にすべてを教えておかないと、引き継いだはずの業務にトラブルを起こす可能性があります。自分の業務を他人に分かりやすく教えることは、自分にとっても多いの勉強になりますから、今までの仕事の総決算だと思って取り組みましょう。

一方、後任が決まっていない場合。

口頭で教えることすらできないので、データや紙に説明書を置いていく程度しかできません。面倒ですが、これが最後の仕事だと割り切って頑張りましょう。

あなたが担当していた業務を残った皆で分担する、という場合は代表の誰かに引き継ぐ形でいいでしょう。

重要な割に忘れがちなのが、あなたしかいじらないファイルや機器の置き場所や管理方法です。実際の場所を指してお伝えするようにして下さい。

引継ぎは、前職の職場のためだけではなく、自分自身のためでもあります。

同業他社に転職した場合は、今後も顔を合わせる機会もあるでしょう。そうでなくとも、近所で鉢合わせることだってあります。

なにより、退職後にあれが分からないこれが分からないと電話をかけてこられると、面倒ですよね。

しっかりやることをやって退職すれば、あなたに落ち度はありません。あとくされの無いように、しっかりこなしていきましょう。

 

2.人事総務に退職手続きに関する事項を伝える

2.人事総務に退職手続きに関する事項を伝える

退職や入社に伴う手続きについては、担当者に聞いて確認しておきましょう。

ついつい管理部門任せにしてしまいがちなことが多いですが、自分で確認できる部分はあらかじめ確認しておくのがベストです。

たとえば、次の職場が決まっている場合、退職証明書はいつ頃届くのかは要チェック。年金手帳の返却時期も要確認。

次の職場が決まっていない場合は、今後の健康保険をどうするのかは確認しておきたいところです。

親や配偶者の保険に入らない場合、健康保険任意継続制度が適用になるのであれば、使ったほうがお得です。

ほかにも、今年分の源泉徴収票がいつ頃届くのか等、必要に応じて、気になる部分は先に聞いておきましょう。

管理部門も忙しい会社ですと、一から十まで手取り足取りは教えてくれません。

後日改めて、でも構わないものが大半ですが、退職後に前職とやり取りするのも気が引けるという人は、在職中に確認しておくのが最善です。

 

3.支給物は返す・私物は持って帰る

3.支給物は返す・私物は持って帰る

退職だ転職だとバタバタしているうちに、何かしら抜け忘れてしまうのがコレです。

退職時に会社へ返還するものと、会社から受け取るものを明確にしておかなければなりません。それはものであったり、お金であったり、書類であったりします。

クリーニング後返却が大半の制服等はさておき、社員証や支給の携帯、健康保険証などは必ず返却しましょう。

長く務めた職場だと、自分が持ち込んだ物であることすら忘れてしまいがちなものもあります。

扇風機や加湿器。長靴、よくわからないぬいぐるみ、置き化粧ポーチなど、私物として置きっぱなしにしているものがないか、今一度確認ください。

かくいうわたしも、何故か眼鏡ケースを置いてきてしまったことがあります……。以前の職場にお手間をかけさせてしまうので、気を付けましょう。

逆に、預けていたものがあれば忘れずに返してもらいましょう。貸した飲み代、返してもらいましたか?

最後に、お取引相手の方にも、退職のご挨拶を忘れないように。

いつも電話で話したあの人。贔屓にしてくれたお客様。苦楽を共にしたお得意先の担当者。

今後も、仕事上、どこかでお付き合いがあるかもしれません。会うのは難しくとも、ありがとうございましたの一言はお伝えしておきたいところです。

会社へ返還するもの

退職するとその会社の社員としての身分がなくなりますので、賃与されたものはすべて返還します。これらは会社から貸与されている制服やバッジや先払いの交通費、健康保険証などです。名刺についてもそっくりそのまま返還してください。

返還するものには、次のようなものがあります。

  1. 保険証(健康保険の被保険者証)
  2. 電磁的記録媒体(パソコン、USB、FD、CDなど)
  3. 制服、制帽、エプロンなど会社から貸与されたもの
  4. 社員証・バッジ(社章)
  5. 前払いの交通費や定期券、借入金など
  6. 名刺
  7. ロッカー・机などの鍵
  8. その他、会社所有のもので個人的に借りていたもの(マル秘書類やマニュアルなど)

 

会社から受け取るもの

退職時に会社から受け取るものもたくさんあります。退職時に会社から受け取るもので重要なのが雇用保険被保険者離職票です。

失業中の生活に欠かすことのできない失業給付を受けるに必要だからです。会社によっては、年金手帳や雇用保険被保険者証なども預かっている場合もあるので、必ず返却してもらうことを忘れないでください。

会社から受け取るものには、次のようなものがあります。

  1. 雇用保険被保険者証
  2. 源泉徴収票
  3. 厚生年金基金加入員証
  4. 年金手帳
  5. 雇用保険被保険者離職票-1と2

次の職場で気持ちよく働いていくためにも、今の職場で出来ること・しなければいけないことを忘れずに、最後までスッキリこなして転職しましょう!

 

さいごに

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退職後の転職先が決まっている場合は、あとは円満退職を目指して引き継ぎに全力を注ぎましょう。まだ転職先が決まっていない場合は、効率的に転職活動をする必要があります。

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カテゴリー: 退職

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