あなたは今、辛い仕事で苦しい思いをしていませんか?
仕事が辛いのに無理をして耐えていると、いつか限界がきてしまうでしょう。そうなる前に、これからのことを真剣に考えるべきです。あなたの人生は、あなたの行動でしか変えられないのですから。
働く人すべてが自分らしく働けることが一番重要ではないでしょうか?「誰か一人が辛い気持ちを耐えて頑張れば何とかなる」という考えの方がいたらそれは違います。
頑張っている人はその時は実感としてないかもしれませんが、きっと心身ともにかなりの負担になっているのです。無理をしていることにその時は気づかないことが多いでしょう。
今の職場で頑張りすぎて無理をしている人も、逆にあきらめてしまって頑張れないと思っている人も、自分が自分らしくいられないような職場ならすぐに辞めたほうがいいのです。
「自分らしく」とは、自分勝手にすることではなく、「自分にできることを最大限に活かす」ということです。それができないような辛い環境の職場は、あなたの居場所ではないのかもしれません。
先を見据えて、将来自分がどうありたいかを考え、そうなれる職場を探しましょう。悩んでいる時間はもったいありません。
辛い仕事を頑張っても、心と身体が磨り減るだけで、何も良いことがないのですから。勇気を持って転職へ踏み出しましょう。思い立ったらすぐ行動です。
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目次
- 1 辛い仕事を辞めたい7つの理由とは?【体験談】
- 2 辛い仕事を退職して良かった20の体験談
- 2.1 辛い仕事を退職して良かった体験談1.生活リズムが改善された
- 2.2 辛い仕事を退職して良かった体験談2.人生が良くなった
- 2.3 辛い仕事を退職して良かった体験談3.食欲が増した
- 2.4 辛い仕事を退職して良かった体験談4.心の健康を取り戻した
- 2.5 辛い仕事を退職して良かった体験談5.余裕ができた
- 2.6 辛い仕事を退職して良かった体験談6.ストレスがなくなった
- 2.7 辛い仕事を退職して良かった体験談7.気分が解放された
- 2.8 辛い仕事を退職して良かった体験談8.うつ病が良くなった
- 2.9 辛い仕事を退職して良かった体験談9.開放感に包まれた
- 2.10 辛い仕事を退職して良かった体験談10.ボロボロの状態を脱出できた
- 2.11 辛い仕事を退職して良かった体験談11.精神的に落ち着いた
- 2.12 辛い仕事を退職して良かった体験談12.定時で帰れるようになった
- 2.13 辛い仕事を退職して良かった体験談13.ノルマがなくなった
- 2.14 辛い仕事を退職して良かった体験談14.意識が変わった
- 2.15 辛い仕事を退職して良かった体験談15.無駄な飲み会がなくなった
- 2.16 辛い仕事を退職して良かった体験談16.プライベートな時間を確保できた
- 2.17 辛い仕事を退職して良かった体験談17.生き生き働けるようになった
- 2.18 辛い仕事を退職して良かった体験談18.ゆとりが生まれた
- 2.19 辛い仕事を退職して良かった体験談19.セクハラがなくなった
- 2.20 辛い仕事を退職して良かった体験談20.仕事とプライベートの両立ができるようになった
- 3 辛い仕事を辞めたいと少しでも考えているなら転職しよう!
辛い仕事を辞めたい7つの理由とは?【体験談】
辛い仕事を辞めたい理由は人それぞれあるでしょう。ここでは、何故辛い仕事を辞めたくなってしまうのか、実体験を紹介していきます。
辛い仕事を辞めたい理由1.人間関係が悪い
職場の雰囲気、人間関係が悪化の一途をたどっているからです。こうなった一番の原因は直属の上司が変わったことです。以前の上司は人あたりもよく、怒るではなく叱る人であったため、メンバーからの信頼も厚く、私も信頼していました。
しかし、新たに着任した上司は以前の上司とは真逆で、すぐ人に怒鳴りちらしたり、舌打ちや物に当たるタイプの人間でした。この上司が着任して以来、職場の雰囲気は常にピリピリと張り詰めた状態になっています。
辛い仕事を辞めたい理由2.将来が不安
給料が低いことと会社の将来に不安を感じるからです。昇給はありますが、保険料などが上がっているため、手取りは入社10年たってもほとんど変わっていません。
贅沢をしなければ、最低限の生活ができますが、外食したり、趣味を楽しむこともできません。貯金をできない月もあります。また、会社の売り上げが落ちており、今後の発展性を感じられません。
サービス残業ばかりで、休日出勤もあり、若手の社員もどんどん退職、心身を病む社員も見かけます。給与カットの噂も聞きますし、働く環境は悪化していくばかりだと思うので、辞めたいと考えています。
辛い仕事を辞めたい理由3.上司が嫌い
私が仕事を辞めたいと考えているのは、とにかく上司のことが嫌いだからです。私は入社してそれなりの年次で、これまではお客様先に行って一人で交渉したり、プロジェクトのとりまとめを行ったり、ぐいぐい自分で仕事をすることが可能でした。
しかし、今の上司はとにかくマイクロマネジメントで、やることなすことが自分の指示でなければ気が済まず、メール一本送ることすら自分の意志では出来なくなってしまいました。息が詰まりますし、自信がなくなります。
辛い仕事を辞めたい理由4.会社の体質が合わない
会社の体質と自分の体質が合わなかったからです。誰もが知る大手の電機メーカーに勤めているのですが、私はエンジニアとして働いていましたが、課長試験に合格した途端に、エンジニアを外れてマネージメントに徹してくれと会社の上司は言います。
マネージメントをするのは嫌ではなかったのですが、自分としてはエンジニアの誇りがあったため、エンジニア業務も続けていました。すると、その期の能力評価制度で大幅に成績が下がってしまったのです。それを受けて転職したいと思いました。
辛い仕事を辞めたい理由5.労働時間が多い
「労働時間」の多さから仕事を辞めたい、と思っています。私は新卒で入社したWebサイトを制作する会社でエンジニアに携わっていますが、平日のほとんどが24時帰宅の日々を送っています。
入社1か月目は「何とか仕事をこなしていけるぞ!」と意気込んでいる余裕があったものの、半年後の9月、自宅に帰宅し手を洗っていたその時に、視界がグルグル回るような強い目まいを覚え、その場で倒れ込んでしまいました。
その後も残業時間は減らないままで、毎日「今度は倒れて死ぬのではないか」と恐怖が頭をよぎる日々を送るようになったので、今は退職しようと考えています。
辛い仕事を辞めたい理由6.給料が良い職場に転職したい
給料が良いところに転職したいからです。現職の給料にも不満はないのですが、家族をもってさらに豊かな生活を送るためには、転職をしたほうがいいと本気で思っています。
現職での営業経験はどの仕事にも活かされると思っているので、もっと高いレベルで、報酬もいいところに行きたいと考えることがあります。
ただ現職の皆さんにもお世話になっており、すぐに仕事を辞める勇気はでないのが現状です。ゆくゆく会社への不満が出てくれば、すぐにでも転職を考えると思います。
辛い仕事を辞めたい理由7.労働条件が悪い
会社を辞めたい理由はいくつかありますが、その中で最大の理由は「労働条件」ですね。「ボランティア活動」という名目で「休日出勤」がある(それもその活動に関わる交通費などの費用は全く支給されず)。
残業代についても「ボランティア活動」という名目で全く支給されず(要はサービス残業ということ)。残業については自分の能力や努力や仕事の進め方等によって解決できる部分もあるのかもしれないが、ボランティア活動という名目での休日出勤については自分の能力で解決できませんから。
辛い仕事を退職して良かった20の体験談
ここでは、実際に辛い仕事を退職して良かったと感じている人の体験談を紹介していきます。
辛い仕事を退職して良かった体験談1.生活リズムが改善された
何よりも大きいのは生活リズムが格段に改善された点です。それまでは毎日残業ばかりで、朝4時までサービス残業といったこともままあり、ただ寝るためだけに帰宅するような生活でした。
ストレスにより体重も3年で30キロ以上減ってしまい不眠等も酷かったのが、今ではすっかり改善され体調も回復し、精神的な余裕もできました。
有給休暇が気軽に取得できるようになったこともプラスになっていると思います。また、給与も増えたことで金銭的にも余裕が出来、貯金も貯まるようになりました。
辛い仕事を退職して良かった体験談2.人生が良くなった
毎日終電まで仕事をしていました。営業職でしたが、事務作業がとても多く日中は外回りをして、帰社後に事務作業をして翌日の準備、手配などで時間がかかり、他の社員も皆そのような働き方でした。
体調を崩し入院か通院で治療をしないといけない程までの病気になりました。入院すると仕事ができないと真面目に考えすぎ通院で治療をする事を選びました。
体を壊してまで勤めましたが、給料も上がることはほとんどなく、辛かった経験の一つです。転職して、人生においてすべてが良くなりました。
辛い仕事を退職して良かった体験談3.食欲が増した
軽い鬱病になっていた状態から脱することが出来、かつ、高ストレスの中で仕事をしていた為か、年4回ほど起こしてしまっていた胃腸炎も退職後は起こさなくなったため、健康面と精神面共にとても良好な状態に戻ることが出来ました。
また、時間に余裕も生まれたため、趣味に割ける時間が増えたことで今まで出来ていなかったゲームや、小説の執筆活動もできるようになったことがとても良かったです。
加えて、今まであれ食べたいこれ食べたいという欲求が少なかったのですが、退職後は食べたいものが増えたため、食欲が増した事も良かった点と言えると思います。
辛い仕事を退職して良かった体験談4.心の健康を取り戻した
20年ほど前になりますが、総合職として入社した会社に2年程勤務し、退職しました。通勤時間が片道2時間以上、営業職でしたが顧客との距離感がつかめず悩み、上長に相談するも「数こなして慣れるしかないよ」の一点張りで、自分の成長を実感できずに過ごす日々でした。
加えて日常的に事務所のあちこちでパワハラめいた上役の怒鳴り声が響き、その対象が自分でなくてもひどく気分が悪くなりました。そのうちに、美味しいはずのものを美味しく感じなくなり、悲しいわけでもないのに涙が止まらなくなり、楽しいわけでもないのに笑いが止まらなくなることも出てきました。
頭に無数の吹出物ができ始め、掻き壊してしまい、ブラシで髪をとかすと無数のかさぶたがバラバラと洗面台に落ちるようになりました。このような状況の全てから退職することで解放され、心身の健康を取り戻すことができました。
辛い仕事を退職して良かった体験談5.余裕ができた
私が辛い仕事だと感じた現場は福祉施設でした。基本的に上司からの言葉はすべてメモしていました。(録音もしています。聞き落としがあるので…。)
すべて仕事を実行しているのに、突然「これ前も言ったでしょ?なんでやらないの?」と無理難題をいったり、シフトをコロコロ変えたり、雇用契約の中では交わしていないような業務を無理やりやらされました。
辛くて朝起きられなくなって、退職したのですが、退職して少し経ち、夜寝られるようになったこと、少しずつ、あの時しんどかったのだと感じることが出来る余裕がうまれて(感情が生まれて)よかったと感じています。
辛い仕事を退職して良かった体験談6.ストレスがなくなった
工場で溶接の仕事を週6日勤務していた時期がありました。定時が4時半だったのですが、残業が21時まであったため早く帰ることができませんでした。体力的問題もあったのですが、1番は家族との時間が全く確保できなかったことが辛かったです。
体調を崩してしまって残業をやらずに帰った日が何度かありました。そのことが原因で上司からパワハラを毎日受け、精神的にも辛かったことを覚えています。退職をしたら人間関係などによるストレスがなくなって良かったと思っています。
辛い仕事を退職して良かった体験談7.気分が解放された
私は精神的な障害を患ってしまうぐらいに精神的にくる陰湿な新人いじめと、モラハラを受けて本当にしんどかったし、辛かったです。
退職する前は本当に辛くて、職場に近づくにつれてパニック障害になってしまうぐらいに体調を崩してしまいました。なので、体調不良を機に仕事を退職できて、病院に通院するようになってから、だんだんと体調が良くなってきました。
発作が毎日あったのがたまになるぐらいにまで減って、本当に気分的に解放されて嬉しかったです。
辛い仕事を退職して良かった体験談8.うつ病が良くなった
はじめての就職は、俗にいうブラック企業でした。毎日終電ぎりぎりの帰宅や始発での出勤、思い返せばまともではない顧客からの要望や約束の反故。
心身共に疲れ切ってしまい、うつ病を発症していました。見かねた友人に諭され、仕事を辞める決意をしてそのまま退職しました。
退職後、うつ病は良い方向に向かい、退職から半年でほぼ完治となりました。心の病気になってしまうくらいならもっとはやく退職していればよかったと思いました。
辛い仕事を退職して良かった体験談9.開放感に包まれた
大学卒業後、新卒で入った会社は、まるで宗教団体のような異様な集団でした。毎日社長の書いた論文を音読し、サロンという名の自主研に強制参加させられ…。
「仕事は生活、会社は家」という謎の理論で、休みは月に一度しかなく、いくら残業しようが残業代など支払われるはずもありませんでした。
もはや限界と思い、2年で退職。手続きを終えて会社のビルを出た瞬間、ああ!もう全て関係なくなったんだ!と、これまでにないほどの解放感に包まれました。早めに見切りをつけて本当に良かったです。
辛い仕事を退職して良かった体験談10.ボロボロの状態を脱出できた
以前働いていた住宅メーカーの場合は朝の9時からの始業になるのですが、7時には出社して、朝に行われる朝礼の準備をします。この際に全員分のコーヒー14人分の準備もしないといけませんでした。
一日の終わりも非常に遅く、ほぼ毎日24時を過ぎてから会社を退社をするのが当たり前になっていました。また月下の休みも完全週休二日制との求人だったのに対して、実際には休日出勤で月間の休みは二日しかありませんでした。
そのため体調だけでなく心理的にもボロボロになっているところから脱出できたのはよかったです。
辛い仕事を退職して良かった体験談11.精神的に落ち着いた
残業時間が以上に多く深夜まで帰れない会社にいました。当然皆ついていけず退職が後をたたなかったせいで、人員がたりなくなりさらに余裕がなくなっていきパワハラも横行していて精神的にもきつい会社でした。
休みの日も呼び出しがあり、24時間会社に拘束されているような生活でした。会社を退職してよかったのは自分の時間があること仕事ばかりではなく自分のやりたいこともできるようになったこと、何より今は別の会社で働いていますが精神的に落ち着いて働けることがよかったことです。
辛い仕事を退職して良かった体験談12.定時で帰れるようになった
専門学校を出て初めて就職した会社がいわゆるブラック企業でした。タイムカードすらなく、毎日出勤時に名簿にシャチハタを押すだけ。当然残業代はなく、18時の定時などあって無いようなものでした。
それでも就職活動を経てようやく就けた仕事だったので、自分が入れる会社なんてこんなものだと思いながら働いていたのですが、その年のゴールデンウイークに実家でこの仕事の状況を話したところ「それは明かにおかしいから辞めて帰ってきなさい」と強く言われ、そうかと納得し辞職。
その後地元で技術職に就きましたが、「定時だから帰っていいよ」という当たり前の言葉が、とてもありがたいものに聞こえました。
辛い仕事を退職して良かった体験談13.ノルマがなくなった
フリーペーパーの営業職でしたが、毎日100軒近くの飲食店に連絡をしてアポを取るようにノルマが課せられていたのがつらかったです。移動も大変で、毎日30~50キロは運転していました。
昼間の営業が終わった後は、夜の9時から会議です。家に帰れるのは11時近くでこれでは体も心ももたないなと思うようになりました。
そのうちに段々朝起きるのがつらくなり、職場でも貧血気味で倒れてしまいました。それで退職することを決めました。
転職後はノルマがなくなり、精神的にも肉体的にも楽になりました。
辛い仕事を退職して良かった体験談14.意識が変わった
その職場に在職している間は、毎朝憂鬱で出勤前にはトイレにこもってしまうような状況でした。退職直前には動悸がおさまらなくなり、手が震え、体に力がはいらなくなりました。
医師の診察を受け「適応障害」と診察され、ストレス原であるその職場から退職することにしました。
職を離れ、フリーランスを目指そうと考えたとき、「自分は自由に仕事を選んでいいし、自分の時間は自分だけのものだ、生きるための資金さえ稼げればいいんだ」と気づきました。
そう考えるようになってから、学ぶことが楽しくなり、以前は興味がなかったことも自分が関わっていいことなんだと思えるようになりました。自分自身の意識が変わったのが辛い仕事を退職して一番良かったと思える体験談です。
辛い仕事を退職して良かった体験談15.無駄な飲み会がなくなった
SES システムエンジニアの派遣型正社員をやめて本当に良かったです。
適当な派遣とトラブルが多く知識がない以上に人間関係のトラブルの解決が社内で多く 非常に非効率な会議と発注者側とシステムエンジニアの方がどのプログラムが出来るか基本的に誰も営業の人は理解していなく、雑談と飲み会が多く非常に辞めてよかった会社でした。
毎週末必ず飲み会を行う強制参加型で全く意味がないからです。飲み会に付き合うと果てしなく同じ会話の繰り返しでした。退職して無駄な飲み会もなくなりスッキリです。
辛い仕事を退職して良かった体験談16.プライベートな時間を確保できた
中小の大体30人ほどの主にアルミ・ビル関係の加工の仕事をしていて、私は素材の曲げ加工の部門を担当していました。まだ新人でほとんどわからない業務がたくさんあるのに、相方の先輩社員が何を言っているのか理解できないのと理解しようとしてもダメ出しのような言い方をされます。
さらに私自身もプレス機で指を少しつぶしてしまったり、辞める直前は作業の失敗で辞めた方がいいと自主退職勧告を受けたので「この人とも会社とももう合わないな」と思って退職を決断しました。
その会社はたまに夜中まで残業している事もあると聞いたこともあり、不安感も感じていました。転職してからは残業もなくプライベートな時間を確保できています。
辛い仕事を退職して良かった体験談17.生き生き働けるようになった
大手電気メーカーに勤めていましたが、その職場は、例えるなら学校の様でした。主任・課長と昇格していくのですが、その際には、筆記試験とプレゼンテーション試験があり、その仕組みがまるで格好だと思ったのです。
私は、エンジニアの仕事をしているため、昇格試験で出題されることは業務とは全く無関係なのです。例えば、労働基準法やマーケティング、マネージメント方法などが出題されて、その試験勉強はとても苦痛でした。
最も苦痛だったのは、課長試験合格後、技術の仕事ができなくなったことです。マーケティングやマネージメントばかりで会議ばかりの毎日でうんざりしました。
そのため、小さな会社に転職することにしました。今はアットホームな環境で生き生き働けています。
辛い仕事を退職して良かった体験談18.ゆとりが生まれた
毎日のように定時には絶対に帰ることができませんでした。まず直の上司は、その時仕事があろうとなかろうと、絶対に定時に上がらせる考えがない人だったのです。
その人は独身で実家暮らしなので、自由な時間も多く、帰る考えがありませんでした。私は忙しくもないのに、当たり前のように毎日残らされることがとても苦痛でした。
他の課の同僚は定時に帰るように言われていて、本当に意味がわかりませんでした。仕事のやる気もなくなるし不満でした。今は転職し、定時で帰れるようになってゆとりが生まれています。
辛い仕事を退職して良かった体験談19.セクハラがなくなった
新卒で入社した会社は俗に言うブラック企業でした。まず1つ目の理由は拘束時間が長いということ。
定時はあってないようなもので、繁忙期でなくとも定時に帰る人はほぼおらず、帰りにくい空気がオフィスには流れていました。週休0日になることもありました。
2つ目はセクハラです。もちろんそういったことをするのは一部の人ではありますが、業務時間に業務用メールアドレスに送られてくるお誘いメール、連絡先を無理やり渡される、断ってもプレゼントを次々に渡される、容姿・服装などに関するコメントをしてくるなどありました。
辛い仕事を退職して良かった体験談20.仕事とプライベートの両立ができるようになった
私は大学を卒業後、新卒入社でとある物流企業へと入社しました。私の職種は営業職のため、いわゆるオフィスでのデスクワークが主な仕事だと入社前には聞いていました。
しかし蓋を開けてみると、入社後4ヶ月は実際に作業着を着て、研修という名の現場勤務が待っていました。夏の炎天下での10時間にもわたる現場作業や、タバコの副流煙に気が滅入っていました。
オフィスに正式に配属になった後も、月平均40時間の残業の日々は続いたため、意を決して入社一年で全くの別業種へと転職をしました。転職後は、会社との往復の日々、布団から出られない土日、といった日々とは決別でき、仕事とプライベートとの両立をできています。
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