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Home > 転職・就職 > 転職活動 > 転職時の引き止めをかわしてスムーズに転職する4つのポイントを紹介

転職時の引き止めをかわしてスムーズに転職する4つのポイントを紹介

[記事更新日] 2021年5月1日 By bookmarker

覚悟を決めて上司へ転職を伝えたけど、思ってもみなかった引き止めに遭って心が揺らいでいる。

そんなとき、引き止めを受け入れるべきか、このまま転職するべきかとても悩むはずです。

本記事では、上司へ転職を伝えたときによくある引き止め方法と、それに対処する方法を紹介しています。

上司が転職を引き止める理由やスムーズに転職するためのポイントもあわせてお伝えしますので、参考にしてください。

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目次

  • 1 1.転職時によくある3つの引き止め方とその対処法
    • 1.1 人手不足や周囲への負担を説く
    • 1.2 待遇改善の交渉を持ちかける
    • 1.3 成長を評価し、期待をかける
  • 2 2. 上司が転職者を引き止める理由
    • 2.1 業務への影響
    • 2.2 上司のイメージダウン
    • 2.3 客観的意見
  • 3 3. 転職をスムーズにする4つのポイント
    • 3.1 繁忙期を避ける
    • 3.2 待遇を転職理由にしない
    • 3.3 退職日までの期間に余裕をもつ
    • 3.4 意思を強く持つ
  • 4 4.転職時の引き止めが心配なら、転職エージェントを利用する

1.転職時によくある3つの引き止め方とその対処法

転職を伝えたときの引き止め方として、よく見られる3つのパターンとその対処法を紹介します。

  1. 人手不足や周囲への負担を説く
  2. 待遇改善の交渉を持ちかける
  3. 成長を評価し、期待をかける

人手不足や周囲への負担を説く

「人手が足りないから辞められたら困る」「他の社員に迷惑がかかる」など、転職することに罪悪感をもたせるような引き止め方です。

自分が担当していた仕事をほかの社員に引き継がなければならない場合や繁忙期で忙しい時期など、同僚やチーム、職場の人たちに申し訳ないという感情により迷いが生じてしまいます。

この場合には「迷惑がかかるのは仕方がないこと」と割り切りましょう。

誠意を示しつつ、きちんと断り、退職日までしっかりと引き継ぎを終わらせるようします。

退職日まで余裕のある日程で転職の意思を伝えることも大切です。

待遇改善の交渉を持ちかける

勤務条件の見直しや給与アップなど、待遇の改善を理由にした引き止め方です。

現在の待遇を転職理由にした場合、待遇が改善されれば問題がなくなるため、もう少しがんばってみようと思えることもあるでしょう。

しかし、正式な決定ではなく、上司の個人的な意向である場合も考えられます。

この場合には、その場で結論を出すのは避けてください。

冷静に受け止め、引き止めるための口実なのか、確証を得られるものなのかを確認するべきです。

また、待遇が改善されるのなら転職しなくてもよいのか、自分自身の気持ちをもう一度見つめ直してみましょう。

成長を評価し、期待をかける

仕事ぶりなどを評価し、今後を期待していると訴える引き止め方です。

自分を評価してもらえるのは誰でもうれしいもの。頑張りが認められ、必要とされる職場で働けるのはとても魅力的です。

しかし、ここで考えたいのが「転職の理由」です。

「やりたいことがある」「スキルアップしたい」など、現在の職場では叶えられないものがあって転職を決めたのであれば、一時的な気持ちに流されてはいけません。

もし自分がきちんと評価されていないことが転職理由なのであれば、考え直す余地はあるかもしれませんが、いずれにしろ、冷静に考えてから決断することをおすすめします。

2. 上司が転職者を引き止める理由

会社や上司が引き止める理由には、さまざまな事情が背景にあると考えられます。

その理由を知り、感謝と気遣う気持ちを持つことで、お互いが納得した円満な転職が実現できるはずです。

ここでは、引き止める3つの理由について解説します。

  1. 業務への影響
  2. 上司のイメージダウン
  3. 客観的意見

業務への影響

会社のリスク回避のためと考えられます。

社員が欠けることにより、組織の運営に少なからず影響が出ます。

転職した社員の業務は、ほかの社員が受けもつことになるでしょう。

人手が不足している組織では、社員1人の担当する業務が多くなり、負担が増えるかもしれません。

1人の転職がきっかけとなり、次々と退職していくことも考えられます。

さらに、新しい人材の確保にはさまざまなコストがかかります。

人材を確保できたとしても、退職者と同じレベルのスキルがあるとは限りません。

教育する余裕がなければ、実際に業務を任せられるまで時間がかかり、生産性の低下は避けられません。

上司のイメージダウン

上司の管理能力が問われるからと考えられます。

上司は、組織の運営や部下を管理する立場にあるため、社員が転職することで管理能力不足を問われ、評価が下がる恐れがあります。

さらに、後任となる人材の確保や少人数での運営プランなど、マネジメントにおける負担の増加を避けることも転職を引き止める理由になります。

客観的意見

客観的な視点から転職が本人のためにならないと判断し、引き止める場合があります。

転職理由があいまいで、職場を変えたとしても解決にならないなど、上司が本人の成長を考えてアドバイスしているケースです。

引き止める理由が、会社や上司の都合ばかりではないことを心に留めておきましょう。

3. 転職をスムーズにする4つのポイント


なるべくなら引き止めを防ぎ、スムーズに転職を進めたいものです。

ここでは、転職をするときに気をつけたいポイントを紹介します。

  1. 繁忙期を避ける
  2. 待遇を転職理由にしない
  3. 退職日までの期間に余裕をもつ
  4. 意思を強く持つ

繁忙期を避ける

退職する時期は、繁忙期を避けましょう。

業務量が増えている時期に社員が減ってしまうと、ほかの社員への業務が増えるため、引き止められる可能性が高くなります。

引き継ぎも落ち着いてできず、身勝手な行動に不満がもれるかもしれません。

業務に余裕のある時期に退職時期を設定し、職場に悪い印象を残さないようにします。

待遇を転職理由にしない

給与や労働条件など、改善できることを転職理由にしてしまうと、上司は引き止めやすくなります。

部署異動や改善案を提案され、問題としていた理由がなくなってしまえば、こちらも反論できません。

条件によっては考え直してもいいと思っているならば別ですが、そうでなければ、現在の職場では叶わないことを理由にしましょう。

退職日までの期間に余裕をもつ

転職の意思は、退職日より1ヶ月以上前に伝えます。

引き継ぎや後任の人材確保などには、ある程度の期間が必要です。

もし過去に退職した事例が分かるのであれば、引き継ぎにどのくらいの期間を要したのかも把握しておきます。

余裕をもって上司に伝えることで、周囲への負担を減らし、引き止められるのを防げます。

また民法上は、退職届の提出後、2週間で退職が可能ですが、会社ごとに就業規則が設けられているので、そちらも確認してください。

意思を強く持つ

「転職する」という強い意思を持ちましょう。

引き止めについての知識をつけ、しっかりとした理由を用意しても、転職に迷いがあると交渉や説得の余地があると思われ、引き止めが強くなる可能性があります。

どんな引き止めにあっても情に流されずに、強い意志を持つことが重要です。

4.転職時の引き止めが心配なら、転職エージェントを利用する

転職時の引き止めについて解説してきましたが、うまく対処できるか自信がない、退職日を長引かせたくないのならば、転職エージェントの利用をおすすめします。

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