博報堂やリクルートといった、誰もが一度は聞いたことがある超大手企業に就職するのは、有名大学卒業者や新卒者限定というイメージがあります。
しかし最近では、第二新卒も積極的に採用する超大手企業が増えています。社会人経験があり、基本的なマナーや実績を有する第二新卒は、超大手企業にとって欲しい人材だと考えられているのです。
しかし超大手企業への転職は、ライバルたちも粒ぞろいで競争率が高いです。前職での実績などを上手にアピールし、自分を積極的に売り込んでいく必要があります。
本記事では、第二新卒の採用実績がある超大手企業の例から、第二新卒者が超大手企業に転職するための方法を3つご説明します。
ライバルが強く、押さえるべきポイントも多い第二新卒の超大手転職を、一人で成功させるのは至難の業です。
もし第二新卒で超大手企業を狙うならマイナビジョブ20’sに相談してみましょう。第二新卒・20代に強い転職エージェントで、若者向けの大手企業の非公開求人も豊富なのでおすすめです。
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第二新卒の採用実績がある超大手企業
超大手企業とは、どのような企業を指すのでしょうか。その前によく混同されやすい大企業と大手企業の違いからお話しましょう。両者には明確な定義は存在しないものの、一般的なとらえ方にはズレがありますので注意してください。
まず大企業とは、従業員数や資本金を豊富に有する、規模感の大きい企業のことをいいます。もちろんこうした企業を大手企業と呼ぶ場合もありますが、大手企業は規模の大きさだけでなく、業界内外における知名度も判断材料になります。
したがって超大手企業とは、潤沢な従業員数や資本金を有し、かつ日本でもトップクラスの知名度を誇る企業といえるでしょう。ひと昔前であれば、財閥などとも呼ばれていた超大手企業もあります。
知名度が高く、羨望の的である超大手企業の中でも、第二新卒の採用実績がある企業を3社紹介します。
博報堂|海外からも評価の高い、日本の広告業界を牽引する会社
第二新卒の採用実績がある超大手企業の一社目は「博報堂」です。
博報堂は1895年(明治28年)10月6日に創業した、東京都赤坂に本社を置く広告代理店です。広告業界では2位を誇る博報堂は、電通とともに日本の広告界をリードする、新卒者にも人気の超大手企業です。
ニューヨークフェスティバルと呼ばれる、歴史ある国際広告賞において最高賞を受賞するなど、質の高い広告プロダクトや広告ソリューションは海外からも高い評価を受けています。
博報堂は第二新卒の求人を部門ごとに出しており、営業職から企画職まで幅広い部門での募集実績があります。
新卒枠と比べると第二新卒枠は狭き門となりますが、挑戦する価値はあるでしょう。
リクルート|ベンチャー気質溢れ、自主性や挑戦を重んじる会社
二社目は「リクルート」です。
東京・丸の内に本社を構えるリクルートは1960年に創業され「まだ、ここにない、出会い。」というキャッチフレーズで有名な人材輩出会社です。
「リクナビ」「じゃらん」「ゼクシィ」「はたらいく」といった、CMなどでおなじみのサービスを多数運営しているリクルート。
今ではグループ全体で20社を超える会社を有する超大手企業のリクルートも、もともとは東京にあるビル屋上のプレハブ小屋からスタートしました。
そんなリクルートはチャレンジングで好奇心旺盛な人材で溢れているといわれており、起業家も多数輩出しています。
エネルギッシュで多様な働き方が推奨されており、時代の先を進むリクルート。常に成長を求められるチャレンジングな環境は、仕事のスピードが早く、若い人が多い風潮にあるため人材の流動性は高めであるといえるでしょう。
ソフトバンク|携帯販売に留まらず、通信を介した様々な付加価値を提供する会社
三社目は「ソフトバンク」です。
白戸家のCMや孫 正義会長、プロ野球球団の「福岡ソフトバンクホークス」によって知名度の高いソフトバンクは1986年に設立され、本社は東京都の東新橋にあります。
今では携帯端末を扱う会社として認知が広がっているソフトバンクですが、通信を介してヒト・モノ・カネの循環をスムーズに行い、AIやビックデータを用いて付加価値の高いサービスを開発・運用しています。
ソフトバンクでは第二新卒枠の募集は、職種ごとに行われています。営業やエンジニア、クリエイティブ、人事労務まであらゆる職種で募集されていることが多いです。
加えて特徴的なのは、希望する職種の募集がない場合は、応募者自ら立候補できる「キャリア登録」制度を設けているところです。
上記からもうかがえるように、ソフトバンクでは第二新卒にも幅広く門戸を開いている会社だといえます。
第二新卒が超大手企業に転職する方法
第二新卒が超大手企業に転職する可能性を高める3つの方法を解説します。
特におすすめの方法は「超大手企業に強いエージェントへの登録」です。ぜひ最後までご覧ください。
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前職で実績を残す
第二新卒が超大手企業に採用されるためには、前職で第三者に理解されやすい実績を作っておく必要があります。
営業職や販売職など、実際に日々の業務で販売の売上や顧客数などと向き合っている場合は、その数字を整理し具体的に提示するのは、大きなアピールポイントになります。
事務職や企画職など数字に換算しにくいものは、仕事の詳細内容や心がけた点をアピールすると良いでしょう。
また成功・失敗体験も、第二新卒者が数字以外で超大企業に対し、積極的にPRしたい部分です。成功・失敗の実体験から導き出された学びなどを説明すると、採用担当者からの印象を高められるでしょう。
失敗体験を話すのはためらう人もいるかもしれませんが、実は失敗談は超大企業にとって魅力の一つになりえます。
基本的に人は、自分の失敗をあまり語ろうとしません。しかし、失敗談をあえて人に伝えることで、親近感や心の強さを感じる採用担当者も多いのです。ストレス耐性や仕事への向き合い方をアピールする上でも、上手に失敗談もPRしていきましょう。
半年〜1年といった早期離職は避ける
将来起業を考えているといった大きな野望や、新人賞を受賞したなど特別な実績があるなら別ですが、第二新卒が超大企業に転職するためには、半年〜1年といった早期離職は避けた方が望ましいでしょう。
プロになるために必要な時間は「10000時間」ともいわれており、1日9時間働いたとすると、ちょうど3年くらいの日数になります。
3年以上勤務経験がある場合は、中途採用枠になるため第二新卒枠を活用することはできません。それでも半年〜1年といった早期離職は、企業側から「見切りが早く、諦めグセがある人」だとも捉えられやすく、避けるのが望ましいでしょう。
もちろん今の企業に留まっても成長が見込めない場合は、なるべく早めに見切りをつけるのも一つの方法ではあります。そういった場合は転職先の企業側に対し、早期離職によるマイナスポイントを払拭するだけの具体的な実績や資格を見せる必要があるでしょう。
超大手企業に強いエージェントに登録する
第二新卒が超大企業に転職するためには、転職エージェントの力を借りるのも効果的な方法の一つです。
超大手企業になればなるだけ、粒ぞろいのライバルたちが採用面接に挑んできます。そんな競争率の高い超大手企業に第二新卒枠で入社するには、在職中からエージェントに登録し、情報収集をしておいて損はありません。
基本的に超大手の転職情報は、表に出にくい特徴があります。しかしマイナビジョブ20’sを始めとする、第二新卒に強い転職エージェントでは、超大手企業の転職情報を扱っていることが多いです。
自分が働きたい超大手企業がある場合、まずは第二新卒に強い大手転職エージェントに登録することをおすすめします。
転職エージェントでは超大手企業に応募できるチャンスが広がっているばかりか、履歴書や職務経歴書はもちろん、身だしなみやビジネスマナーなどもプロから指摘を受けられます。
わからないことは早めに転職エージェントに相談し、いつでも超大手企業に応募できる準備を始めましょう。
超大手企業への転職活動を始める前に知っておくべきこと
超大手企業への転職活動を始める前に、超大手企業を目指す人の多くは自分のキャリアに自信を持っていることを知っておきましょう。
例えば、キャリアに自信がある人は超大手から超大手への転職を目指しており、始めから周りの転職希望者に差をつけています。
この差を少しでも埋めるには、自己分析や面接練習などの選考対策を徹底的に行わなければなりません。
第二新卒が超大手を目指す場合はかなり難易度が高いですが、しっかりと対策することで内定を獲得できる可能性があります。
ただし、自分1人で対策を行うのは無謀であり、本気で超大手を目指すなら転職のプロに力を借りるべきです。
転職エージェントに相談すれば企業ごとに対策してもらえるため、採用担当者に興味を持ってもらえるコツを教えてくれます。
内定率を上げたいなら1人で対策せずに、転職エージェントに相談しましょう。
超大手じゃなくても優良企業はたくさんある!
第二新卒が転職で狙うべき企業は超大手だけではありません。安定している企業に入社したいなら、ほかにも優良企業がたくさんあります。
自分のキャリアに自信がある方は内定を獲得できるかもしれません。しかし、超大手だけにこだわると、転職の目的を見失う可能性があります。
安定している企業に入ることが転職の目的なら、ほかの優良企業も視野に入れておくことが大切です。
また、最終的に超大手を目指す方も、まずは優良企業に転職して地盤を固めましょう。優良企業でスキルを身につけて経験を積めば、一般転職で超大手を目指せます。
超大手か優良企業かで迷っているなら、転職エージェントに相談してみてください。スキルや適性を見極めて、あなたに合った求人を提案してくれるため安心です。
転職エージェントで目指すべきキャリアを一緒に考えてもらいましょう。
おすすめの転職エージェント
転職を成功させるには第二新卒に特化した転職エージェントと一般の転職エージェントを使い分けるのがおすすめです。
求人との接触を増やすために複数のエージェントを併用しましょう。
第二新卒に強い転職エージェント
第二新卒に強い転職エージェントを紹介します。
- 第二新卒向けの大手求人が多くある『マイナビジョブ20’s』
- 内定企業の85%以上が大手企業の『ハタラクティブ』
第二新卒向けの大手求人が多くある『マイナビジョブ20’s』
名前 | マイナビジョブ20’s |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:- 非公開求人:- (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代 |
対象エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 全業界全業種 |
公式HP | https://mynavi-job20s.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社マイナビワークス |
拠点 | 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー27F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
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- 求人数の多さ
- 4
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- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
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- 5
- 顧客満足度
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- 5
- サポート
対応
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- 利用実績
- 5
- 20代&第二新卒に特化
- 選考対策が手厚い
- 適正診断で強み・弱みが分かる
マイナビジョブ20’sは、人材大手企業のマイナビグループに属する第二新卒特化の転職エージェントです。求人の対象は全て20代の若手社会人で、20代転職のポイントを熟知しています。
累計29万人が利用しており、転職後の会社になじめる人の割合も93.6%と非常に高いです。サポート実績豊富なエージェントが多くの超大手求人の中から、あなたに合う企業を厳選してくれるので、第二新卒でも安心して利用できます。
サポートは無料で受けられるほか、独自の適性診断も利用可能です。超大手への第二新卒転職で迷ったらまずマイナビジョブ20’sに相談してみましょう。
- 20代向けの未経験OK求人と出会える
- 適性診断で自分の強み・弱みを把握できる
- 20代の転職に必要な知識を学べる
- 関東・関西・東海エリアしか対応していない
- キャリアアドバイザーと相性が合わない場合がある
▼マイナビジョブ20’sの口コミ
キャリアクラス転職独自調査
キャリアクラス転職独自調査
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内定企業の85%以上が大手企業の『ハタラクティブ』
名前 | ハタラクティブ |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人: 3,372件 非公開求人:- (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | LINEビデオ面談可 |
得意分野・業界 | フリーター・既卒・ 第二新卒の支援に特化 |
公式HP | https://hataractive.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | レバレジーズ株式会社 |
拠点 | 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア24F・25F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | なし |
連絡手段 | メール、電話 |
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- 求人数の多さ
- 4
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- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
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- 顧客満足度
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- 5
- サポート
対応
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- 利用実績
- 5
- 第二新卒・未経験者の支援に特化した転職エージェント
- 利用者の8割が大手企業への転職に成功
- 平均2~3週間で内定を獲得
ハタラクティブは、第二新卒・未経験者の支援に特化した転職エージェントです。取り扱う求人の8割以上が未経験OKであり、第二新卒向けの転職先と出会えます。
利用者の8割が大手企業への転職に成功しているため、安定した優良企業に入りたい第二新卒におすすめです。
また、ハタラクティブの利用者は平均2~3週間で内定を獲得しています。短期間で転職を成功させたい方は、ハタラクティブに登録しておきましょう。
- 未経験OKの優良企業と出会える
- 性格や経歴をヒアリングして適職を紹介してくれる
- マンツーマンで選考対策を実施してもらえる
- 希望と合わない求人を提案される場合がある
- 地方の求人が少ない
▼ハタラクティブの口コミ
キャリアクラス転職独自調査
キャリアクラス転職独自調査
\安定企業を目指すなら登録必須/
若手の転職に強い一般の転職エージェント
若手の転職に強い一般の転職エージェントを紹介します。
- 20代の転職支援を得意とする『マイナビエージェント』
- サポートの質が高く求人数が豊富な『doda』
20代の転職支援を得意とする『マイナビエージェント』
マイナビエージェントのPRを含みます
名前 | マイナビエージェント |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:- 非公開求人:- (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代~30代の若手向け求人が多い ※年齢制限なし |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 全業界、全職種 |
公式HP | https://mynavi-agent.jp/ |
企業情報を見る
運営会社名 | 株式会社マイナビ |
拠点 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
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- 求人数の多さ
- 4
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- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
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- 顧客満足度
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- サポート
対応
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- 利用実績
- 5
- 20~30代の支援に強い転職エージェント
- 各業界・職種を熟知したキャリアアドバイザーが在籍
- 企業担当アドバイザーも転職をバックアップ
マイナビエージェントは、20~30代の支援に強い転職エージェントです。未経験OKの求人が豊富なため、第二新卒でも自分に合った転職先と出会えます。
各業界・職種を熟知したキャリアアドバイザーが在籍しており、丁寧な選考対策を受けられるのが強みです。
また、企業担当アドバイザーからは求人票にはないリアルな情報を提供してもらえるため、転職を有利に進められるでしょう。
- 非公開求人・独占求人が充実している
- 首都圏だけでなく地方の求人にも出会える
- キャリアアドバイザーの手厚いサポートを受けられる
- ハイキャリア向けの求人は少ない
- 転職意志が低いと求人を紹介してもらえない場合がある
▼マイナビエージェントの口コミ
キャリアクラス転職独自調査
キャリアクラス転職独自調査
\丁寧なヒアリングで適職を紹介/
サポートの質が高く求人数が豊富な『doda』
名前 | doda |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:228,221件 非公開求人:- (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代~60代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 全業界、全職種 |
公式HP | https://doda.jp/ |
企業情報を見る
運営会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
拠点 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 4
- 顧客満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- エージェント・サイト・スカウトの3機能を利用可能
- 業界トップクラスの豊富な求人を保有
- 転職に役立つ診断ツールを無料で提供
dodaは、エージェント・サイト・スカウトの3機能がひとつになった転職サービスです。機能を使い分ければ、忙しい方でも自分のペースで転職活動を進められます。
業界トップクラスの豊富な求人を保有しているため、優良企業を目指す第二新卒におすすめです。
また、登録すると転職に役立つ診断ツールを無料で利用できます。診断ツールを活用しつつ手厚いサポートを受けて転職を成功させましょう。
- 求人紹介を待ちながら、企業からのスカウトを受けられる
- 診断ツールが自分の強み・弱みを言語化してくれる
- イベントやセミナーの開催で転職に必要な情報がわかる
- 条件とは異なる求人を紹介される場合がある
- 大量に届くスカウトメールを管理しなければならない
▼dodaの口コミ
キャリアクラス転職独自調査
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第二新卒が超大手に転職するメリット
第二新卒が超大手に転職するメリットを紹介します。
- 給料が安定している
- 福利厚生や待遇が充実している
- 社会的信用度が高い
中小企業と比べて、超大手は給料が安定していることが魅力です。大企業の年収は高い傾向があり、ボーナスにも期待できます。
転職に成功するだけで年収アップを実現できるため、年収アップを希望する方におすすめです。
超大手は住宅手当や社内食堂などの福利厚生も充実しており、労働者にとって働きやすい環境が整えられています。
また、超大手というだけで社会的信用度が高いこともメリットのひとつです。社会的信用度が高ければ、家や車のローンを購入する際の審査に通りやすくなります。
第二新卒が超大手に転職するデメリット
第二新卒が超大手に転職するデメリットは以下のとおりです。
- 前職よりも窮屈に感じる可能性がある
- 任せてもらえる仕事の幅が狭くなる
- 自分のキャリアをコントロールしにくい
中小企業で伸び伸びと働いていた場合、超大手に転職したことで前職よりも窮屈に感じる可能性があります。
社内で働く人数が多い分、人間関係も複雑です。時には対立する部署との調整でストレスを溜めてしまうこともあるでしょう。
また、超大手に転職できても、自分が希望する部署に配属されるとは限りません。
やりたい仕事であってもジョブローテーションで、他部署に異動させられるため自分のキャリアをコントロールしにくいと言えます。
第二新卒で超大手企業へ転職するならコツを押さえることが大切!
中途として超大手企業へ入るのは、非常に難しいと言われています。ましてや、第二新卒で超大手企業へ転職するとなればより難しいです。
あなたが第二新卒での超大手企業への転職を成功させたいなら、ポイントを確実に押さえて転職活動する必要があります。仕事での実績を残しつつ、転職の選考でうまくアピールすることは必須です。
もし一人で第二新卒の超大手への転職活動が不安ならマイナビジョブ20’sに相談してみましょう。第二新卒に強い大手転職エージェントが、初めての転職活動を徹底的にサポートしてくれます。
最適な企業紹介だけでなく、各企業の特徴に沿った選考対策や選考後のフィードバックまで丁寧に行ってくれるのでおすすめです。活動開始は早いに越したことはありません。すぐに取り掛かってみてください!
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