フリーターあるあるを知りたいですか?
今回は、実際にフリーターにアンケートを実施し、「フリーターあるある」をまとめました。
あなたが共感できるものはあるでしょうか?
【経歴に自信がない人】
【親身なサポートを受けたい人】
【とりあえず自己分析がしたい人】
※おすすめ記事:フリーターから正社員になって人生変わった体験談。勇気を出して本当に良かった!
目次
- 1 フリーターあるある【肩書き】
- 2 フリーターあるある【夢】
- 3 フリーターあるある【将来】
- 4 フリーターあるある【親・親戚】
- 5 フリーターあるある【結婚】
- 6 フリーターあるある【社会的信用】
- 7 フリーターあるある【アルバイト】
- 8 フリーターあるある【扱い】
- 9 フリーターあるある【国保・年金・税金】
- 10 フリーターあるある【友人】
- 11 フリーターあるある【憧れ】
- 12 フリーターあるある【悪あがき】
- 13 フリーターあるある【周りの目】
- 14 フリーターあるある【不安】
- 15 フリーターあるある【良いこと】
- 16 フリーターあるある【悪いこと】
- 17 フリーターあるある【お金】
- 18 フリーターあるある【生活】
- 19 フリーターあるある【就職活動】
- 20 フリーターの悩みは就職して解決しよう
- 21 フリーターでも大丈夫!優良企業の正社員に就職して人生逆転しよう
フリーターあるある【肩書き】
- 「自営業」と偽る
- 「フリーランス」とカッコ良く言い換える
- 職業欄の回答に困る
- 職業欄に「会社員」と答えてしまう
- 「仕事何しているの?」と聞かれると答えにくい
- たまに会う親しくない知人からの「今何してる?」が恐い
- 「自由業」と言っちゃう
- 該当する職業欄が無い
- 会員カードなどを書く時にある職業選択はその他にチェック
- 職業を記入する書類があると「記入したくないな」と思う
- 職業を聞かれた時になんとなく濁してあやふやにする
- 女性に職業聞かれた時にごまかす
- 職業欄を書くアンケートには答えない
- 「仕事何してるの?」の質問が怖いから相手の職業も聞けない
- 「夢を追いかけている」が言い訳になってくる
- 知人に個人事業主と言っている
- フリーターと名乗ることに後ろめたさを感じる
フリーターあるある【夢】
- 夢を追い続けていると思われている
- 夢がある人か夢がない人の二つに一つ
- 「夢を追っている」をフリーターの言い訳にしている
- 夢を追っているスタンスは崩さない
フリーターあるある【将来】
- 将来の夢は正社員
- 将来の夢は社長
- 将来の夢がころころ変わる
- 夢が大きく、しかも沢山ある
- 将来が不安になる
- 家賃や電気ガス代などの支払いが将来もできるか不安
- 未来が見えない
フリーターあるある【親・親戚】
- 家族が冷たい
- 親戚の集まりに行きたくなくなる
- 親戚に会うのが億劫
- 親に逆らえない口答えすると「フリーターのくせに」と言われて言い返せない
- 友人がいい会社に就職した話を親にされるのが辛い
- 久々に家族に会う時に会話に困る
- 家族が「そういえば…」と言うのが怖い
フリーターあるある【結婚】
- 結婚は出来ないと諦める
- 結婚したくても出来ない
- フリーターで婚活していいのか葛藤する
- 友達の結婚式に行きづらい(職業を聞かれる機会が多いので)
- 結婚のイメージが湧かない
フリーターあるある【社会的信用】
- クレジットカード審査に通らない
- 家借りる時に審査が不安
- 賃貸マンション更新時にドキドキ
- ローンが組めない
フリーターあるある【アルバイト】
- バイトを頑張りすぎてバイトリーダーに任命される
- バイト先で、一番最初に、「今から出れる?」と連絡がくる
- 新しく入ってくるアルバイトが、どんどん年下になってくる
- バイトなのに社員並みに働かされる
- シフト自由のバイトを選んだのに、全然シフトが自由じゃない
- バイト先から突然呼び出される
- 誰もやりたがらない仕事を押し付けられる
- ダブルワークはスケジューリングが大変
- 短期派遣のときはなるべく遠いところを選択する
- 25歳を越えるとバイトのことを「仕事」と言う
- 社員より仕事ができるフリーターもいる
フリーターあるある【扱い】
- 働いているのに無職と同じような扱いを受ける
- ニートと同じ扱いを受ける
- フリーターとニートを同列に言われることが多々ある
- フリーターと聞くだけで馬鹿にされる
フリーターあるある【国保・年金・税金】
- 税金の支払いが苦しい
- 国民年金や国民健康保険の支払いが大変
- 年金未納がたまっている
- 年金を払っていないと思われている
- 健康診断を何年も受けていない
- あとあと税金におびえる
- 働く時間で保険がつかない
- 確定申告のやり方がわからない
- 国民年金の納付書が束で来る
フリーターあるある【友人】
- 正社員や大手企業に勤める友人に「フリーターは気楽でいいよね」と言われる
- 友達にフリーターだと言えず「飲食関係で働いてる」と言っちゃう
- 正社員の友達が眩しすぎる
- 正社員の友人に引け目を感じる
- 働いている同級生に会って「最近どう?」と聞かれると「まあ、ぼちぼち」と答える
- 友達に会いづらくなっていく
フリーターあるある【憧れ】
- 会社員に憧れる
- 正社員に憧れる
- 有給を使ってみたい
- 会社員がどれくらい給料もらっているか想像もつかない
- 正社員はボーナスが出るのが羨ましい
- 決まった給料日が羨ましい
フリーターあるある【悪あがき】
- 週4以上の労働は負け組と考える
- 休みの少ない正社員よりは休みは多目なので、サラリーマンの群れを見て優越感に浸る
- 会社員をばかにする
- 「終身雇用の時代が終わった」という話題になると熱弁を振るう
- 年齢を少し若くサバ読みしちゃう
- 年収で見栄を張りがち
- たまにスーツを着て外出してみる
フリーターあるある【周りの目】
- あんたいつまでその生活するつもりなの?と周りから言われる(心配される)
- 働いている時間が少ないので「毎日家で何してるの?」と聞かれる
- 中高の同級生に会いたくない
- 仕事が無くても外出して時間を潰す
- 知り合いに会いたくなくて、他人のふりをしてしまう
- 同窓会には行けない
- 昼間に外に出る時は、周囲を確認して知り合いに会わないようにする
- 学生時代の先生に似てる人を見かけるとビクッとしてしまう
- 世間からは白い目で見られる
- 近所の人に「あれ?今日大学は?」と聞かれると「あっ休みなんです」と嘘をつく
- 近所の人に無職と間違えられる
フリーターあるある【不安】
- 曜日感覚がなくなる
- 夜なのか昼なのかわからなくなる
- 生きている意味がわからなくなる
- 納税の書類が届くのが怖い
- 彼女が年上で働いていた場合の劣等感がすごい
- やればできると言い訳をしてしまう自分が嫌いになる
- 身体を壊した時が心配
- この生活から抜け出せない気がする
- 世間体が悪い
- このままでいいのか、毎日考える
- 数年後の自分がどうなってるかわからない
- 家に一人でいると不安になる
- いい歳なのにフリーターなんかしてていいのか焦りが出てくる
フリーターあるある【良いこと】
- 店長がいない時、残り物を家に持って帰る
- 濃い趣味を持つことができる
- 常勤じゃない分気持ち的には楽
- 頑張ればそれなりに稼げる
- 年末年始に稼げる
- 行きたいライブに行きやすい
- 服装が自由なので、意外に節約ができること
- 暇な時間が増える
- 暇だからやたらグルメになる
- 髪色が派手でも許される
- 時間の使い方はそこまで縛られなくて気楽ではある
フリーターあるある【悪いこと】
- フリーターでも案外自由がない
- 忘年会の時期、寂しくなる
- ボーナスの時期がとても憂鬱
- 働き先の休みが暦通りだと大型休みは収入が減るので憂鬱
- SNSを見ていると気分が下がる
- 社会人と見なされないのが嫌だ
- 親戚に会いにくい
- 収入を聞かれるのが嫌だ
- 土日は仕事
- 今日が何曜日かわからなくなる
- 職務経歴書が悲惨になっていく
- 時給だから給料が毎月安定しない(休んだ場合)
- 会社の業績が悪くなると真っ先に切られる
- 曜日がわからなくなる
- 年号もわからなくなる
フリーターあるある【お金】
- いつもお金のことで大きな不安感がある
- お金が貯まらない
- 貯金が少なすぎて老後のことが不安になる
- 外食はすべて奢られる時に参加
- 収入が不安定なので色んなところから収入を得ようと模索する
- 病院代が心配で行くのをためらう
フリーターあるある【生活】
- 美容院で職業を偽る
- とりあえず資格勉強をするも続かない
- スーパーには割引価格になってから買い物する
- 世間の3連休が3連勤になる
- 平日の昼間に外出する事に気が引ける
- 起きたら昼間になっている
- 曜日感覚が無くなる
- 遅寝、遅起きが基本になる
- 時々同僚が欲しくなる
- 安くて量が多い買い物をする
- もやしがメイン野菜
- 休みの日は睡眠でほとんど消える
- 妙にハイになってたまに高額な買い物をする
- 「あ、世間は平日か」と気付く
- 身分を証明するものがない
フリーターあるある【就職活動】
- 職歴がバイトだから落とされるんじゃないかと不安
- 色々考えてしまい、結局行動に移れない
- 正社員の面接が初めてでうまくいかない
- 「即採用」の求人案内に弱い
- 「正社員登用あり」の言葉に弱い
- 履歴書が溜まりがち
フリーターの悩みは就職して解決しよう
色々な「フリーターあるある」をみてきましたあなたが共感できるものはありましたか?
フリーターあるあるは、フリーターの悩みや不安に直結するものが多いと感じます。フリーターは、生き辛さを感じながら生きていることが伝わってくるのです。
実際に私もフリーターをしていた頃は、生き辛さを感じていました。しかし、就職活動をして正社員になることで、それらの悩みはなくなりましたね。
フリーターでも大丈夫!優良企業の正社員に就職して人生逆転しよう
「就職したいけど経歴がない」
「誇れるスキルや経験がない」
「自分に合いそうな仕事がわからない」
など、フリーターから正社員の就職には、不安がつきまといますよね。また、こんな要望もあるはずです。
「ブラック企業に入りたくない」
「条件の良い会社に就職したい」
「一から成長できる企業が良い」
など、正社員になるなら、将来を前向きに考えられる会社に就職したいですよね。では、フリーターが優良企業に入社するにはどうすれば良いのでしょうか?フリーターは書類選考の時点で不利になり、落とされることも多いです。
面接でも、「なぜフリーターをしていたのですか?」と聞かれて、どう答えたら良いかわからなくなり、頭が真っ白になってしまうことも…。
これでは、正社員になるのも遠ざかってしまいます。フリーターでは、そもそも正社員の求人に普通に応募しても、採用されるのが難しいのが現実です。
そこで、フリーターから正社員を目指す人におすすめなのが「転職エージェントを利用すること」です。私自身も、転職エージェントを利用したことが、フリーター脱出の転機になりました。
転職エージェントは、求人を出している企業がお金を払っているため、あなたはサービス料など一切必要なく、完全無料で利用することができます。これを利用しない手はありません。
フリーターから正社員になるために、あなた1人だけで就職活動をするのは、なかなか難しいと思います。数多くの求人からあなたに合った企業を見抜くだけでも大変でしょう。
間違った就職活動をしてしまうと、ブラック企業に入社してしまうかもしれません。そのため、フリーターに特化した転職エージェントを利用することが最も有効な戦略となります。
では、どのような就職エージェントを選べば良いのでしょうか?まず、フリーターに特化した転職エージェントで多くの就職実績があるサポート力のあるエージェントを選ぶことが必要です。
フリーターにおすすめの転職エージェントは以下の2社です。
【DYM就職】
フリーターは、ハイキャリア向けの転職エージェントに登録しようとしても、登録を拒否されてしまう可能性があります。その点「DYM就職」なら、フリーターの方でも親身に相談に応じてくれるため、充実したサポートを受けることができるでしょう。
既卒・第2新卒・フリーター向けの転職エージェントなので、経歴に自信がないフリーターにおすすめできる転職エージェントです。経歴に自信がないフリーターでも、1から育ててくれる優良企業に転職できます。
DYM就職は、20代・30代のフリーターで「北海道、関東、関西、中部、九州に住んでいる人」におすすめです。利用可能年齢は、18歳~35歳まで。
■公式サイト⇒https://talk.dshu.jp/
【就職Shop】
就職Shopは、フリーターの満足度が高く、サポートが親身と評判です。最大の特徴は書類選考がないこと。いきなり面接からスタートでき、経験のないフリーターでも人柄重視で採用してもらえます。
面接練習も徹底しており、具体的に過去に質問された内容や、どういった雰囲気での面接になるかなど、事前準備のサポートが充実。
面接時、回答に困りそうなことには解答例や、対応の仕方まで教えてもらえます。社会人経験のないフリーターに特化しているので、フリーターの方のサポートもしっかりとおこなってくれますよ。
就職Shopは非公開求人の数が多く、優良企業へ転職できる可能性が高まります。利用可能年齢は、18歳~30歳まで。利用可能地域は、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫となっています。
■公式サイト⇒https://www.ss-shop.jp/
また、転職サイトも併用することで、良質な求人を担保できます。フリーターが利用すべき転職サイトは、「リクナビNEXT」一択。「未経験歓迎」の求人が多いので、必ず登録しておきましょう。
フリーターから抜け出して、今までの自分から生まれ変わりませんか?
まずは気軽に相談してみましょう。その一歩が、あなたの未来を明るいものにしてくれるはずです。
【経歴に自信がない人】
【親身なサポートを受けたい人】
【とりあえず自己分析がしたい人】